タイガーから炭酸ボトルが登場!
今週も一週間お疲れさまでした!今週の『ロカリ編集部のひとりごと』は、nemoが担当します。大寒を迎えると、あとは春を待つだけ!と嬉しくなるのは私だけでしょうか(めちゃめちゃ寒いですけどね)。春になったら何をしよう?と、やりたいことをノートに書いて過ごしています。
というわけで、今回は春のピクニックにもぴったりなタイガーの炭酸水ボトルについてご紹介したいと思います。マイボトル派の私にとって、炭酸水やビールが入れられるボトルの誕生は大変喜ばしいニュース!はてさて、気になる炭酸ボトルは一体どんなものなのでしょうか…。
ウワサの炭酸ボトル、使ってみました

タイガー魔法瓶から、2022年1月21日に発売された「真空断熱炭酸ボトル」がコチラ。炭酸飲料を保冷したまま持ち運びたい!というユーザーのリクエストに応えて、炭酸飲料を安心して持ち運べる国内メーカー唯一の真空断熱炭酸ボトルを開発したのが背景なのだそう。ペットボトルの炭酸水の場合は、保冷しないとぬるくなってしまうのが難点ですが、炭酸ボトルなら保冷をキープできるのがめちゃめちゃ嬉しい…♡
サイズ展開は4種類も!

気になるサイズ展開は、500mL・800mL・1.2L・1.5Lの4種類。ロカリ編集部が使ってみたのは、1.5Lと800mLのメタリックなカッパー(銅)カラー。ビールの醸造所にあるタンクをイメージして選ばれたというのもうなずけます。
大きいサイズは、ホームパーティーにも最適
1.5Lとなると、かなり大きい印象ではありますが、ビールピッチャーとしてアウトドアで使ったり、ホームパーティーのハイボールやサワーづくりに活躍します。クーラーボックスいらずで楽ちん。
開けやすくて飲みやすい!
キャップは、クルクル回して開けるのが特徴的。キャップ開栓時に炭酸ガスが抜けてふきこぼれや飛び散りを防ぐ、オリジナルの「Bubble Logic(バブル ロジック)」を採用しています。飲み口は、抗菌加工されているから外出時の使用も安心。
持ち運びしやすいように、ストラップがついているのもポイントです。
パッキンは2つ。洗いやすさも◎でした

毎日使うものだから、パーツも気になるところ。パッキンは2つありますが、飲み口も外せるので洗いやすさも◎。本体も丸洗いできるから、ずっと大切に使うことができます。
※つけおき洗い、食器洗い乾燥機での丸洗いはしないでください。