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[ダイソー]おうち時間におやこでくるくる♪ニット帽やアクセもかわいくできる「毛糸のポンポンメーカー」使い比べ!

ダイソーで販売されている手芸用品の中から、子どもと一緒に楽しめる「ボンボン&タッセルくるくるメーカー」と「毛糸でつくるふわふわボール」を紹介!使用感や仕上がりの違いを検証してみて、商品の比較をしてみました。

新型コロナの影響でまたもやおうち時間が増えてしまった…という家庭は多いのではないでしょうか?
子どもをおもちゃで遊ばせてもいいけれど、せっかくなら一緒に手芸を楽しんでみませんか?

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こんにちは。7歳と5歳の姉妹のママ、高橋ゆうです。
食料品からおもちゃまで、なんでも揃う100円ショップ「ダイソー」ですが、実は手芸用品も充実!リリアンメーカーやレジンキット、手芸キットなど、手芸店顔負けの豊富なランナップなんです。

今回はそれらの中でも子どもと一緒に冬小物でおなじみの「毛糸のポンポン」作りが楽しめる商品を紹介!
実際に使ってみた感想をお届けします。

今回紹介するのは見た目も可愛い「毛糸のポンポン」が作れるアイテム♡

ダイソーの手芸用品コーナーで数あるアイテムのうち、ポンポンが作れるのは「毛糸でつくるふわふわボール」と「ボンボン&タッセルくるくるメーカー」の2つ!
※商品名は“ボンボン”ですがそれ以外の箇所では“ポンポン”と表記しています。

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それぞれでポンポン作りをしてみて、使いやすさや仕上がりを検証してみます☆

「ボンボン&タッセル くるくるメーカー」を使ってみた!

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まずは「ボンボン&タッセルくるくるメーカー」の使い方について。
形を見てわかるように、ハンドルをくるくると回して毛糸を巻きつけていきます。

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1. 本体の中央部についている誘導リングに後ろから毛糸を通し、回転パーツについている溝に引っかける
2. 約100回くるくるとハンドルを回して毛糸を巻きつける。誘導リングを左右に動かしながら均等になるように巻くのがポイント。
3. 巻き終わったら毛糸を切って、ハンドルと棒パーツを外す。
4. 縛る用に適度な長さに切った毛糸で、巻いた毛糸の中心を縛る
5. 巻いてある毛糸の両端を切ってくるくるメーカーから外し、毛糸の長さを整えれば完成!

子どもと一緒に作れるかな?早速作ってみた☆

まずは目新しいものが大好きな娘2人も一緒に使い方を確認。
くるくるメーカーの方はとりあえずくるくるとハンドルを回すシンプルな作業からなので、「まずはやってみて!」と長女に渡してみました。

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毛糸を固定してくるくるくるくる…ちょっぴりコツが入りますが、子どもでもなんとか作れそう…。

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…と思いきや、最後の工程に近づいてきたところで長女を見ると、くるくるメーカーに毛糸が絡まっていました。

でも、分解できるから大丈夫!

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キレイにくるくるするのは大人でもやや難しいですが、もし絡まってしまったり途中で色を変えたくなったりしても、分解して毛糸をほどけるので安心ですよ!

気を取り直して別の毛糸で一緒にキレイに巻いてみるとうまく巻けました♪
子どもとやるときは、しっかりとひとつひとつの工程を一緒にゆっくり進めていくのが良さそうです。

「毛糸でつくるふわふわボール」を使ってみた!

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続いて、「毛糸でつくるふわふわボール」の使い方を紹介。

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丸くなっている本体を開くとこのような形に!ここに毛糸を巻いていきます。

1. 上記の写真のように開いた本体を、凹凸を合わせて重ねた状態で持つ
2. 半円ずつ毛糸を巻きつける。きつめに、均等になるように巻きつけるのがコツ
3. 両方の半円に巻き終わったら円形になるように本体を合わせて、留め具をしっかり固定

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4.2つの本体の間にハサミを入れ込んで、毛糸をカット
5.全ての毛糸をカットできたら、2つの本体の間に縛る用の糸を入れて縛る
6.留め具を外して本体から取り出し、毛先をカットして整えたら完成

ふわふわボールは2サイズの本体が入っているので、大きめのポンポンと小さめのポンポンを作れますよ☆

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