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総額約200万。「児童手当」をしっかり貯蓄する“3つの大事なポイント”

節約・マネー

家計簿・家計管理アドバイザーのあきです。気の合うお友達にもなかなか相談しにくい「お金のこと」に悩んでいる人はいませんか? 有料相談に申し込むほどではないけど、ちょっと聞いてみたいお金の疑問に、家計簿・家計管理アドバイザーがお答えいたします。今回は、「夫が児童手当を使い込んでいた」というお悩みです。

児童手当はできるだけ貯蓄に

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stock.adobe.com

児童手当は、満額貯蓄にすれば200万円ほどの貯蓄になりますから、お子さんの将来の教育費のための貯蓄としてぜひ活用したいところです。

教育費を貯蓄しておかないと、お子さんが大学まで進学することを希望した場合、将来お子さんが奨学金などで準備をしなくてはならなくなります。

投稿者のママのお子さんは3歳。これから中学卒業までの12年間児童手当が月1万円支給されると考えると、今から貯蓄を始めても144万円の貯蓄になります。

なぜ、いつまでに、いくら貯めなくてはならないのかを明確にし、夫婦で共有しながら目的意識をもってすすめましょう。

※児童手当は世帯主の年収に応じて支給の有無が変わります。

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