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[ダイソー新作]あの有名な知育おもちゃにそっくり!?子どもが集中している間に仕事や家事ができて、ブームの予感しかない!

【ダイソーの新作おもちゃ】長引くおうち時間に便利な100均おもちゃ。ダイソーオリジナルの知育玩具「D-TRAX」で遊んだレビューを紹介します。

こんにちは。ダイソーのパトロールが日課となっている編集部員Yです。
休園や休校、学級閉鎖や登園自粛などで子どもが家にいることが増えたこの冬。室内遊びのレパートリーが尽きたり、スクリーンタイムが増えてしまったり…と親にとっては頭が痛いことばかりですよね。

わが家の子どもたちも、気づけば仕事をする筆者の背後でテレビやゲームばかり…。何か新しいおもちゃを投入すべきかと悩んでいた時、いつものダイソーで子どもたちがドはまりするおもちゃを発見しました!

ダイソーの知育おもちゃ「D-TRAX」

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それがこの「D-TRAX」。スロープのパーツを使ってルートを作り、ビー玉を転がすタイプの知育おもちゃで、シリーズは全5種類のパーツに分かれて販売されています。

・スロープのパーツを載せるボード
・スタート、ゴールのパーツ、サイコロ、ビー玉、問題カードのセット
・ストレートのスロープパーツ
・カーブのスロープパーツ
・交差、落下のパーツセット

スロープパーツは立方体サイズのキューブ状で、まるであの有名な知育おもちゃ「キュボロ」のよう!

各110円(税込)なので、今回は一旦すべてのパーツを1つずつ・計550円分を購入してみました!キュボロが数万円することを考えると、なんというコスパの良さ…!

おもちゃらしからぬシンプルなパッケージや一気にシリーズ展開するあたりに、ダイソーの自信を感じますよね…!

問題を解いてプログラミング的思考を養おう

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さっそく開封して遊んでみましょう!
まずは問題カードに描かれた図の通りにパーツを配置し、スタート(赤)からゴール(紫)までのコースをつなぐ遊びに挑戦!

好きなパーツを置けるのは、黒く塗りつぶされた部分のみ。答えは1つではありません。

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今回は「初級」の問題カードが入ったセットを購入したのですが、全5枚・裏表で10パターンの問題がありました。お店には中級・上級のカードもありましたよ。

ステージが進むにつれて、パーツを2段や3段にする必要があるので、難易度が上がっていきます。

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息子は時々「えー?なんで?」と言いながらも、投げ出さずに黙々と遊んでいます!
何度も試行錯誤してビー玉を転がしながら、パーツの組み方を変えて遊ぶのでプログラミング的思考が養われるとのこと。

透明なキューブをビー玉が転がっていく様子は、以前おやこのくふうでも紹介した人気の知育おもちゃマグビルドのスロープセットよう…!

知育おもちゃマグビルド

好きに遊んでも対戦しても楽しい!

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この「D-TRAX」のうれしいのは、遊びのバリエーションが広がるところ!
例えば問題カードを使わずに、自由に組み立てて遊んでももちろんOKです。

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また付属のサイコロを振って、出た目の数によってスロープをつなげ、どちらが早くゴールにつながるか競争する対戦ゲームも盛り上がりました!

難点は正解がわからないこと!?

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とにかく子どもたちが集中して遊んでくれて、ゆっくり仕事や家事に取り組めたのが最高だった「D-TRAX」ですが、一つだけ難点があります。

それは問題を解くのに最低限必要なパーツの数が書かれていないこと!

正解が一つではないからこそ楽しいのですが、問題カードの難易度が上がると「どうもパーツが足りないような?」ということが起き、さっそく買い足すことに…。

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