師走に入り、クリスマスや忘年会と宴会シーズンの到来です。正月休みに突入すれば、食べ過ぎてウェイトも増加すること間違いなし!そんなときのお助け食材が「こんにゃく」。アレンジレシピを参考に、腸をキレイにして乗り越えましょう。おすすめレシピをご紹介します。
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こんにゃくを「焼く」レシピ5選
1. こんにゃくのサイコロステーキ
シンプルだけど、ちょっとひと手間でこんにゃくとは思えないコクのあるステーキができあがります。決め手はソース!すりおろした玉ねぎとニンニクが旨み、バターがコクを出してくれます。下ごしらえでこんにゃくの表面に切り込みを入れておくと、味が染み込みやすくなりますよ。
2. こんにゃくとピーマンのチーズ焼き
ツナとこんにゃく、野菜をマヨネーズで和え、ピーマンに詰めて焼いただけ。トッピングしたチーズがトロリと溶けて、ビールのおつまみに最高です。簡単にできるので、お弁当にもうひと品欲しいときにもおすすめのレシピです。
3. 冷凍こんにゃくのコリコリ生姜焼き
こんにゃくを冷凍するとおもしろい食感が味わえます。濃い目の味付けで玉ねぎと炒めた生姜焼きは、ご飯のおかずはもちろんお酒のおつまみにもなります。おいしく作るコツは、解凍した後で中の水分をしっかりと絞り出すこと。そのひと手間でぐっと旨みがアップしますよ。
4. 糸こんにゃくの焼きそば
焼きそば麺を糸こんにゃくで代用すれば、ダイエット中や夜食でも安心!超ヘルシーなのに、食べごたえのある焼きそばができるんです。糸こんにゃくは必ず下ゆでして、くさみをとるのがおいしくするポイントです。お肉の代わりに低脂肪のナルトを使えば、さらにカロリーオフできます。
5. 凍みこんにゃくの焼き鳥
冷凍したこんにゃくの独特な食感を活かすには、焼き鳥が一番!こんにゃくの間にネギをはさんで串刺しすれば、見た目も味もねぎまにグッと近づきます。たれを煮からめてお皿に盛りつけ、七味唐辛子をふれば、ビールが欲しくなるひと皿になります。低カロリーなので、安心して食べられるのもうれしいですね。
こんにゃくを「炒める」レシピ5選
6. 麻婆コンニャク
高カロリーのイメージがある中華のおかずも、コンニャクを使えばカロリーも糖質もオフできます。あらかじめ下味をつけたこんにゃくを、水分を飛ばしながら汁気がなくなるまで炒めると、くさみもとれて、麻婆味調味料の味がよく絡みます。白いご飯が欲しくなるおかずです。
7. こんにゃくのネギ塩炒め
ニンニクとゴマ油のきいたパンチのある味は、日本酒に合うんです。切り目を入れた板こんにゃくを手でちぎって、水分がなくなるまで乾煎りすることで、下ゆでをする手間がはぶけます。ニンニクたっぷりのタレをからめて、仕上げにネギをまぶせばお酒がすすむおつまみの完成です。