贈って喜ばれたもの
さらに「これまでにこちらから贈って喜ばれたもの」についてもお聞きしました!
『プリンセスのハンカチとお菓子の詰め合わせが喜ばれました!』
『やっぱり小学生女子は可愛い文房具が喜ばれます』
こちらも普段から使える雑貨や文房具が喜ばれたという声が多い結果に。
中には「親が買うのをためらうようなアニメキャラクターのパンツをあげて喜んでもらえた」という声もあり「なるほど!」と感じましたが、それはやはり幼稚園までしか使えない手段のようです(笑)。
「中身」よりも「気持ち」が嬉しい
コロナ禍という事情もあるので、手作りのお菓子などをプレゼントする方は少数で、ほとんどの人が市販品を配ろうと考えているということがわかりました。
もちろん、親同士で「手作りでもOK」と話し合って決めているのならそれでも良いと個人的には思います。
しかし、特に話をしていない場合は市販のものをプレゼントした方が無難かもしれませんね。
筆者はプレゼントは「何をあげるか」よりも「どんな気持ちであげるのか」が大切だと思います。
実際に自分がプレゼントをもらう際にも「中身」はもちろん「プレゼントを送ってくれた気持ち」がとても嬉しいという方はきっと多いと思います。
今回のアンケートでも「お手紙をもらったのがとても嬉しかった」という声も意外と多かったように感じます。
お子さんやそのお友達が楽しく嬉しい気持ちでバレンタインを迎えられるよう、何を贈るにしても私たち親はそっと優しく見守りたいですね。