明日2月14日はバレンタイン! お友達同士でお菓子をあげる約束をしているというお子さんを持つお母さんも多いのではないでしょうか。しかし、コロナ禍でのバレンタインは一体どこまで許されるのか悩んでしまう人もきっといるかと思います。今回はsaita読者に聞いた「コロナ禍での子ども同士のバレンタイン事情」についてご紹介します!
今年のお返しに考えているものは、市販のお菓子や雑貨

お返しもバレンタインのお菓子と同じく「市販のお菓子」と答えた人が圧倒的に多く69.2%でした。
「手作りのお菓子」と答えた人は15.4%、「市販の雑貨」と答えた人も12.8%という結果になりました。
これまでにもらって嬉しかったもの
先ほどのアンケートで「市販の雑貨」という答えがあったように、バレンタインのお返しにはお菓子以外のプレゼントを考える人も多いようです。
では、読者のみなさんやお子さんがこれまでにもらって嬉しかったお返しのプレゼントにはどのようなものがあるのでしょうか? ごく一部ですが実際にいただいた回答をご紹介します。
『おいしいお菓子屋さん手作りのふわふわで溶けるマシュマロ』
『ハンカチとティッシュは幼稚園で毎日使うのでとても嬉しかったです』
『自分では買わないようなかわいいお菓子。ハンカチやハンドクリーム、靴下等の実用品』
高級なものでなくても、おいしいと評判のお菓子屋さんのスイーツなどはもらうと嬉しいという声が多く聞かれました。
また、ハンカチやティッシュ、ヘアゴム、子ども用のコスメなどの女の子がよく使うものに関してももらうと嬉しいという方が多かったです。
贈って喜ばれたもの
さらに「これまでにこちらから贈って喜ばれたもの」についてもお聞きしました!
『プリンセスのハンカチとお菓子の詰め合わせが喜ばれました!』
『やっぱり小学生女子は可愛い文房具が喜ばれます』
こちらも普段から使える雑貨や文房具が喜ばれたという声が多い結果に。
中には「親が買うのをためらうようなアニメキャラクターのパンツをあげて喜んでもらえた」という声もあり「なるほど!」と感じましたが、それはやはり幼稚園までしか使えない手段のようです(笑)。