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ママ約100人に聞いた!今年のバレンタイン「子どもの友だち同士であげるお菓子は準備してる?」

明日2月14日はバレンタイン! お友達同士でお菓子をあげる約束をしているというお子さんを持つお母さんも多いのではないでしょうか。しかし、コロナ禍でのバレンタインは一体どこまで許されるのか悩んでしまう人もきっといるかと思います。今回はsaita読者に聞いた「コロナ禍での子ども同士のバレンタイン事情」についてご紹介します!

バレンタインのお菓子を用意する人は半数以下

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www.photo-ac.com

saitaで子どもを持つママたちに「子ども同士のバレンタインは何を贈るか」を聞いてみたところ「今年は何もしない」と答えた人が54.7%で、手作りにしても市販品にしても「お菓子を用意する」と答えた人は全体の半数以下という結果となりました。

バレンタインのお菓子をあげる相手は「1〜3人」が多い

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さらに「お菓子を用意する」と答えた人に「何人分のお菓子を用意する予定ですか?」と質問したところ、「1〜3人」と答えた人が最も多く46.2%で次いで多かったのが「4〜10人」で38.5%でした。

やはりコロナ禍ということもあり「お菓子をあげるにしても最小限に抑える」と考える家庭が多いのかもしれません。
筆者の娘も習い事で一緒のチームの子たちにお菓子を渡したがっているのですが、全員で20人弱いるので人数も多く、さまざまな考えの方もいるので考えてしまいますね……。

市販品をプレゼントする予定の人が多数

子ども同士のバレンタインのお菓子を用意すると答えた人も全体の4割いるということがわかりましたが、実際みなさんはどのようなものを贈る予定でいるのでしょうか?

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先ほどもご紹介した通り「今年は何もしない」という人が半数以上でしたが、お菓子を贈る予定でいる人の多くが「市販品のものを配る」と考えているようです。

『ずっと手作りでしたが、コロナになってからはあげていないです』

『今年は市販品をあげます。お菓子はお家によって制限をしっかりされてるので』

コロナが流行り出してから手作りを控えるようになったというおうちもあれば、コロナが流行る前から市販品をあげるようにしているという家庭もありました。

確かに「よその人が作った食べ物に抵抗がある」という人は珍しくないかもしれませんし、虫歯やアレルギーを心配してあまりお菓子を与えないようにしているという親御さんもいるかもしれません。

「作ったものと市販のものどちらも配る」と答えた人も5.8%で、友達によって市販品と手作りのお菓子を分けているというおうちもあるようです。
筆者自身も、毎年お菓子をあげている仲良しのお友達には事前に親同士で「手作りでも大丈夫か」を確認して、了承を得てから手作りお菓子をあげるようにしていました。

相手との関係性やそれぞれの家庭でのルールを考慮した上で、手作りか市販品かを決めるのがいいように感じます。

お返しに考えているものは?

先ほどのアンケートで「わが家はバレンタインではもらう側なので、ホワイトデーにお返しをする」という回答も見られました。

バレンタイン同様に、1ヶ月後のホワイトデーでのお返しもどんなものが良いのか悩む方もきっと多いかと思います。
saita読者のみなさんがお返しに考えているものや、これまでにもらって嬉しかったものをご紹介します!

今年のお返しに考えているものは、市販のお菓子や雑貨

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お返しもバレンタインのお菓子と同じく「市販のお菓子」と答えた人が圧倒的に多く69.2%でした。
「手作りのお菓子」と答えた人は15.4%、「市販の雑貨」と答えた人も12.8%という結果になりました。

これまでにもらって嬉しかったもの

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先ほどのアンケートで「市販の雑貨」という答えがあったように、バレンタインのお返しにはお菓子以外のプレゼントを考える人も多いようです。

では、読者のみなさんやお子さんがこれまでにもらって嬉しかったお返しのプレゼントにはどのようなものがあるのでしょうか? ごく一部ですが実際にいただいた回答をご紹介します。

『おいしいお菓子屋さん手作りのふわふわで溶けるマシュマロ』

『ハンカチとティッシュは幼稚園で毎日使うのでとても嬉しかったです』

『自分では買わないようなかわいいお菓子。ハンカチやハンドクリーム、靴下等の実用品』

高級なものでなくても、おいしいと評判のお菓子屋さんのスイーツなどはもらうと嬉しいという声が多く聞かれました。

また、ハンカチやティッシュ、ヘアゴム、子ども用のコスメなどの女の子がよく使うものに関してももらうと嬉しいという方が多かったです。

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