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イイ感じだったのに…一気に「恋愛対象外」になってしまうNG言動4つ

ちょっと良い雰囲気だった彼が冷たくなった……なんてことはありませんか?

脈ありだとしても、ある行動によっては冷められたり脈なしになってしまう可能性もあるのです。

そこで今回は、一気に「恋愛対象外」になってしまうNG言動をご紹介します。

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マシンガントークをする

「1回目のデートのときにだんだんとテンションが上がってきた子がいて……。食事に行く頃には、びっくりするほどマシンガントークになったんですよね。

彼女がしゃべってばっかりで、こちらが話していてもさえぎって話してくるんです。話はおもしろかったんですけどね……」(29歳/事務)

楽しく会話ができることは大切ですが、自分だけ楽しむのはNG。

自分がおもしろい話をすることより、相手の話をしっかり聞くことが重要です。

女性ばかりがしゃべりすぎると、相手の男性は、「都合のいい聞き役にされている」と感じたり、自分について伝えるのを諦めたりしてしまうでしょう。

恋愛対象外への第一歩になってしまうことも少なくないようです。

テンションの差が激しい

「同期のこといいなと思ってデートに誘ったんです。1回目のデートで待ち合わせたときに、『おはよ……』と冷たく暗い感じでびっくりしました。

2回目のデートでは『おっはよー!』とテンションが高く、その差に戸惑いましたね。情緒が……」(26歳/エンジニア)

会うたびに女性側のテンションの差が激しく違っていたら、「この子大丈夫かな?」と不安になってしまうでしょう。

不安になると、それだけ警戒心や心の壁ができて当然です。

距離を縮めるのも難しくなってしまうかもしれません。

「ワガママ発言」が多い

「2回目のデートで映画を見ようと話していたのに、直前になって『あ~、でもやっぱりカラオケ行きたいかも』と言い出したんです。

カラオケ中、飲み物を入れてきてあげると言ったら、『ついでにメロンソーダも追加で!』『お腹も空いてきた!』とか言われたしなんかワガママで疲れた」(26歳/販売)

付き合っているなら多少のワガママもかわいく思えるかもしれませんが、数回デートしただけの段階ではNGです。

相手の男性がなにかしてくれるときには、丁寧に感謝し口に出して伝えましょう。

ギブアンドテイクの精神を忘れないようにすることが大切です。

自分の非を認めない

「言い方がキツかったり人を見下す発言が多かった女友達。気になる存在だったので思い切って指摘したんです。

反省して直してくれたら、これからも会おうと思っていました。でも『えー!全然そんなことないよ!ちょっと気にしすぎじゃない?』と笑い飛ばされてしまって引きました」(31歳/営業)

指摘されたことを受け入れず、自分の非を認めないのはNG。

たしかに、自分の非を指摘されるとプライドも傷つきますし、受け入れがたく感じるかもしれません。

でも逆に言えば、相手はそれだけあなたのことをよく見てくれているということです。

こんなときは、「どんなときにそうなのかな?」と聞いて、しっかり受け入れるのが正解ですよ。

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