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たったのひと匙で世界旅。業務スーパー「グルメ調味料」特集

レシピ

本場の味を再現したくても、外国の料理ってなんだかむずかしそうで手作りするのを諦めてませんか?お財布にやさしく、バリエーション豊かな品ぞろえを誇る業務スーパーなら、"あの味"を簡単に再現できる世界の調味料が手に入りますよ!

muccinpurin

本場の味を再現したければ、業務スーパーへ!

Photo by muccinpurin
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高品質の商品が、いつでも安く手に入る業務スーパー。そんな業務スーパーで冷凍食品と並ぶ人気アイテムが、海外のこだわり調味料なんです。

「現地で食べたあの料理、再現したいけど作り方がわからない……」と悩んでいるなら、業務スーパーを覗いてみてください。「これ一本、このひと匙!」で料理の味が決まる、手軽でうれしい調味料が満載ですよ。

1. 花椒辣醤

Photo by muccinpurin
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236円(税込)

まず紹介するのは「花椒辣醤」という中国の調味料。「辛さと風味をプラス!」というメッセージのとおり、見るからに辛そうなオイルです。

「甜麺醤」「豆板醤」など数多くの"醤"が使われる中華料理で、花椒辣醤は日本で馴染みは薄いものの、実際使ってみるとその使い勝手のよさに驚きます。

山椒と花椒をベースに、しょうがの風味とごまの香りをプラスして、その油に旨みと辛味をぎゅっと落とし込んでいます。

Photo by muccinpurin
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山椒の香りそのものを感じたいなら、醤油や酢と混ぜてすっぱ辛い花椒辣醤特製だれに。このたれがまた万能で、冷しゃぶや冷ややっこ、そうめんなど、どんな素材とも相性がいいんです。

これからの寒い時期は、鍋の仕上げに花椒辣醤を入れて、体のなかからぽかぽか温まるピリ辛鍋なんていかがでしょう。

2. バターチキン用カレーペースト

Photo by muccinpurin
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236円(税込)

日本でも人気の高いインドカレーのひとつ、バターチキンカレー。いざ作ろうとしても、必要なスパイスの種類が多く、思わず作るのをあきらめてしまいそうになりませんか?

業務スーパーの「バターチキンカレー用ペースト」は、ご家庭の冷蔵庫にある鶏肉やミルクなどの材料だけで、本格的なバターチキンカレーが楽しめるというすぐれもの。なんと、このひと瓶で10種類ほどのスパイスが調合されているんです!

Photo by muccinpurin
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にんにくや玉ねぎを炒めて、鶏肉に焼き目を付けたら、あとはこのペーストに水、トマトケチャップを入れて煮込むだけ。仕上げに生クリームとバターでコクをプラスすれば、専門店で味わうようなバターチキンカレーが20分ほどで完成!

まろやかなトマトの甘みの奥に、複雑に絡み合ったスパイスの香り、そしてバターのまろやかさが全体をまとめあげます。ナンやターメリックライスを用意すれば、もう完璧にそこはインド。

ヨーグルトと一緒に鶏肉に揉み込んでオーブンで焼けば、サイドメニューの定番「タンドリーチキン」も再現可能ですよ。これはカレー好きにはたまらないペーストですね。

3. 刻み生姜オイル漬け

Photo by sakura4
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128円(税込)

炒め物や中華料理のベースに、必ずと言っていいほど登場する、しょうがのみじん切り。毎回しょうがをみじん切りにするのも、案外手間なんですよね。かといって、しょうががないと香りも風味も変わってくるので使いたい……。

そんなときに重宝するのが、刻んだしょうががたっぷり入った「刻みしょうがオイル漬け」。この瓶にたっぷり185g詰まっているので、炒め物や薬味として思う存分使えます。

Photo by sakura4
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あらかじめオイルに漬けてあるので、炒めるときに油を使わなくていいのもお手軽。

豚肉をしょうがのオイル漬けでマリネして、フライパンで調味料を絡めながら焼けば、豚の生姜焼きの完成!ピリッとしょうがの香りが食欲をそそり、ごはんが進みますよ!

ほかにもドレッシングのベースに使ったり、鍋の薬味としてスープに溶かせば、体の芯から温まりますよ。

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