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発酵バター香る本格派!カルディの冷凍クロワッサンの上手な作り方と簡単アレンジ

一度食べたらハマる味わいで大人気の、カルディで買える冷凍クロワッサンをご紹介します。ときには入手困難なときもあるほどなので、せっかく購入できたならなるべく上手に作りたいもの。そこでこの記事ではちょっとしたコツできれいに焼きあげる方法や、おすすめの簡単アレンジもご紹介しますよ♪

カルディで手に入る!おうちクロワッサンを叶えるアイテム

Photo by akiyon
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「おうちで焼きたてのクロワッサンを食べたい!」そんな望みをかなえてくれるカルディの冷凍食品、「オスカーモンド クロワッサン」をご紹介します。手軽に作れるのに、その風味や味わいは本格的!ときには入手困難になってしまうほどの、大人気商品なんですよ。

そこでこの記事では、このクロワッサンの大フアンの筆者が、実際に作りながら多くの人から愛される味わいの秘密を徹底解説。上手に作るためのちょっとしたコツや、簡単なアレンジ法も一緒にお届けします♪

フランス産発酵バターを使用「オスカーモンド クロワッサン」

Photo by akiyon
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537円(税込)

「オスカーモンド クロワッサン」は、オーブンで仕上げるだけでクロワッサンを作れる便利な冷凍生地です。フランスをはじめとしたヨーロッパ産のバターを100%使用し、ホテルやレストランなどの業務用としても使うことができるような本格的な味わいを楽しめます。

1袋に5個(275g)入りで、カロリーは100gあたり366kcal。1個あたりの価格が税込みで100円弱と、パン屋さんで買うよりずいぶんとお得なところもうれしいポイントです♪

Photo by akiyon
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冷凍生地の大きさは長さが10.5cmほどと、この時点では少し小さめに感じます。「ひょっとしてミニクロワッサンができるのかな?」と思わせるようなサイズ感ですね。原材料は小麦粉やバターのほか、イーストや牛乳などが使われていて、表面には卵黄が塗られているのがわかりますよ。

冷凍の状態でも手にもってみるとずっしりとしていて、バターがぎっしりと詰まっていそう!できあがりがとても楽しみになってくる瞬間です。

基本の調理方法

Photo by akiyon
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それではパッケージの裏面にある作り方に従って、クロワッサンを仕上げていきましょう。まずはじめにおこなう大切な工程は、 “解凍” です。

凍ったクロワッサンをオーブンの天板に並べ、夏場は20分、冬場なら30分ほど室温で解凍します。焼くと思いのほかふくらんでしまうので、十分に間隔をあけながら並べるのがポイントですよ。解凍している間に、オーブンを180℃に予熱しておきましょう。

Photo by akiyon
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下段で焼成

Photo by akiyon
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25分たつと、ごらんのとおり立派なクロワッサンが焼きあがりました。気温やオーブンの機種によって多少違いが出るかと思いますので、理想の焼き具合になるまで焼き時間を調整してみるといいと思います。

焼きあがりは熱くてやわらかすぎるので、10分ほど粗熱をとってからいただくのが理想だそうですよ♪

Photo by akiyon
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ちなみに焼きあがりを冷凍状態のものと比較してみると、その大きさの違いに驚かされます。手軽にオーブンで仕上げただけなのに、こんなにふんわりと焼きあがるんですね!バターと生地が何層にも重ねられた、本格的な生地ならではの仕上がりです♪

バターの香りが広がる理想的な味わいと食感

Photo by akiyon
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オーブンで焼いている途中から、もうキッチンがバターの香りでいっぱいに。粗熱をとるのもそこそこにたまらずいただいてみると、表面はサクっ!中はふんわり!と、とても理想的な食感です。

ふわーっと口の中にバターの風味が広がり、噛んでいるとバターのコクとさりげない甘味もどんどん感じてきます。少しだけ時間がかかるとはいえ、これだけ手軽に焼きたてクロワッサンの醍醐味を体験できるのですから、大人気の理由がわかる気がしますね。

ちなみに “解凍なし” で焼いてみると……

Photo by akiyon
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では大切な工程である “解凍” をしないと、どんな仕上がりになるのでしょう?さっそく実験的に、冷凍庫から出してすぐに180℃で25分焼いてみました。

焼きあがりの結果は、写真のとおり。一見焼き色には違いが見られないのですが、断面を見てみると生地のふくらみ具合に明らかな差が生じました。食感もやはり解凍してから焼いたほうがふんわりとしていて、解凍をしないほうは気泡も小さく少し固めに感じましたね。

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