『PS純金（ゴールド）』は高田純次、オリエンタルラジオの藤森慎吾が「やっぱり地元はオモシロイ」をテーマに東海エリアを紹介する番組です（中京テレビ毎週金曜よる7時から放送）。
2022年3月18日の放送は、「源流水でコーヒーをつくる旅」第10弾！矢作川の源流を目指しながらコーヒーのおともを探索。今回は丸山桂里奈さんがリポーターとなり、地元の絶品グルメを食レポします。
愛知県碧南市『エルメート洋菓子店』究極のサクサク食感！コルネ173円
創業51年の「エルメート洋菓子店」は地元で愛される老舗店。お客さんからは、「碧南でケーキ屋さんといえばここ！」と評判のようです。
「ごつごつシュー（195円）」は注文後にクリーム詰めを行います。
西尾産抹茶を使用した「抹茶クラシックショコラ（411円）」や名産のにんじん・へきなん美人を1本分使用した「にんじんケーキ（1,264円）」など、地元の食材を使ったスイーツも豊富です。
看板メニューの「コルネ（173円）」は、大量に購入するお客さんも多いのだとか。1日1,300本販売することもあるそうです。
コルネの中に詰まったクリームは、カスタードと生クリームをブレンド。サクサク食感を楽しむには、30分以内に食べるのがベストのようで、購入後すぐに味わう人もいるのでした。
愛知県安城市『えびごころ』海老を3尾使用！海老サンド1,620円
愛知県安城市にある「えびごころ」はエビ料理の専門店です。
15cm以上の有頭エビを使用するエビ料理は、どれもボリューム満点！「海老フライ御膳（1,650円）」や「海老天丼膳（1,375円）」など、エビをさまざまな料理で楽しめます。
テイクアウトメニューもあり、「海老ちらし（3～4人前）5,980円」はお祝いやお土産にぴったり。80尾のエビが敷き詰められたお重箱は、写真映え間違いなしです！
コーヒーのおともにおすすめの「海老サンド（1,620円）」。エビをまるまる3尾使用しており、インパクトのある見た目も楽しめます。特製タルタルソースにはガリが入っているそうで、店を訪れた丸山さんは「フライなのにさっぱりしてるのはこのソースのおかげ！」とそのおいしさに感動したようです。
スタジオで試食した藤森さんも、「エビがプリプリ！クオリティが高い」と大絶賛するのでした。
愛知県岡崎市『ありがとうかりんとう』焼き芋と相性抜群！？かりんとう200円
岡崎市にあるかりんとう専門店「ありがとうかりんとう」では、全16種類のかりんとうを展開しています。
きな粉にきんぴらごぼう、ねぎ味噌など、いろいろな味のかりんとうが200円という手頃な価格で購入できます。平日の午前中限定で、出来立てのかりんとうも味わえるのだとか。
この店では焼き芋も看板商品なのだとか。蜜が多く濃厚な「紅はるか（300～500円）」や上品な甘さとなめらか食感が特徴の「シルクスイート（300～500円）」を楽しめます。
常連客曰く、「焼き芋にかりんとうを付けて食べる」のがおすすめのよう。かりんとうのつぶ塩味との組み合わせが特においしいそうで、スタジオで試食した藤森さんも、「甘じょっぱさが絶妙！」と食べる手が止まらないのでした。
