【ここに注意】カートを使うと、買いすぎの危険度もアップ!
またできるだけ、カゴは手で持つのがおすすめ。肉・魚・食品をカゴに入れている段階で結構重くなってくるはず。カートでは感じないカゴの重さを感じることで、買いすぎを防止できます。
【節約効果アップ】「カゴ埋め作戦」で、「買いすぎ」を防げる
お肉やお魚を買った後に、必要なものをカゴに入れることでカゴが埋まっていき、予算以上の無駄遣いを防ぐことができるんです。
節約に効く買い物術④最後に「野菜コーナー」で締める
これは青果部で働く私としては本当は教えたくないことなんですが、スーパーで1番買う予定の無いものをカゴに入れてしまう方が多いのは、じつは「野菜」なんです。
なので、ガチで節約したい方はお買い物の最後に、野菜コーナーを買い回りましょう。
【ここに注意】色鮮やかな野菜は、じつは「余計に買いすぎる食材NO.1」
上でも書きましたが、一番最初に野菜コーナーへ行ってしまうと特売商品や色鮮やかな商品をカゴに入れてしまうのが人の心理。
【節約効果アップ】「必要な量」だけ買うことで「食品ロス」もゼロ!
最後に野菜コーナーを回ることにより、先にカゴに入れたお肉やお魚によってメニューを考えながら野菜を選ぶこともできます。
安いからといって、いつ使うかわからない野菜を買ってしまうと、気づけば冷蔵室で腐っていた......なんてことになりかねません。
いくら安かったとしてもダメになった野菜を捨てちゃうのは、お金を捨てているのと同じことになりますからね。
「必要最低限だけ買う仕組み」を作れば、節約に成功する!
最近は品揃えが豊富なお店が多く、買い回りしているだけでも楽しくなりますよね。
ただ本来は、「欲しいものがあるからお店に行く」というのが目的で、不必要なものを買っていたら節約なんてできません。
しかし、お店側も必死なので様々な策(笑)を打ち出してきます。それを避けて節約がしたいなら、メモをしてから買い物に行く・お肉コーナーから買い回る、など自分のルールを決めて買い物をすることで無駄遣いを防ぐことができます。
節約したい方は、今回の記事を参考にしてみてくださいね。