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菜の花!あさり!トマト!渥美半島で春を満喫するJeep旅『ぐっさん家』

おいしさの秘密は“ダシ”!?珍しいトマト狩りを体験!『渥美半島とまとランド』

続いてやってきたのは『渥美半島とまとランド』。可愛いトマトの被り物で出迎えてくれた小川さんは、実家が農家で6年前から農業の道に進みました。

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ここで「トマトの魅力を身近に感じてもらいたい」と始めたのが『ミニトマト狩り』!トマトが一番美味しい今の時季に、月に2日開催しています。さらに、この農園ならではの特別な栽培方法が…

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トマトにはうま味成分のグルタミン酸が多く含まれていますが、その“うま味”をパワーアップさせようと小川さんが考えた栽培法が、なんとダシを与えること!

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カツオ・昆布・干しシイタケなどからとったダシを水と一緒にトマトに与えているんです。ぐっさんも「うわ~!そのこだわりが違う。初めて聞きましたね」と感心します。

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続いてミニトマト狩りを体験させていただきます。赤いものほどうま味が強いと言われているそうで、つやつやで真っ赤な実を選んで収穫し、そのままパクリ!

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「おいしい!ご主人おっしゃっている意味が分かりますよ。味わい深い!ほんまにダシ効いてるんじゃないですか?十分味ある、うま味が。ちゃんとダシの味が効いてる。マジでめっちゃうまいねんけど、このトマト」と大興奮!

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「ホントみんなにこの味教えたい。めちゃめちゃうまいねん。ずっと食べれる」と食べ続け「欲を言えば…この体勢だけですかね。おっさんには辛い体勢です」と言いながらも、おいしいトマトに大満足のぐっさんでした。

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ぐっさん10年越しの出会いに感動!黄色の絶景が広がる『伊良湖菜の花ガーデン』

続いてやってきたのは『伊良湖菜の花ガーデン』。およそ4ヘクタールの広大な敷地に120万本もの菜の花が咲き誇り、一面黄色の絶景が広がります。ここでぐっさんに素敵な出会いが…

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ぐっさんに声をかけてくれたのはキッチンカー『WARATON』を出店していた鈴木さん。田原で養豚業を営む傍ら、自ら育てた自慢の『田原ポーク』の味を知ってもらうため、キッチンカーで各地に出向いているんです。

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実は鈴木さん、10年前に放送された『ぐっさん家』で、ぐっさんが田原ポークの料理を食べるのを見ていたそうで「僕その時、中1ぐらいで。『ぐっさんが食ってくれた!』と思って」と感激した当時のエピソードを語り「いつか、いつか…とは思っていた」と熱い思いを明かしてくれたのです。

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鈴木さんが「ぐっさんに是非食べてもらいたかった」という『田原ポークロースステーキボウル』(1100円)をいただきます。フランクソーセージもおまけでつけてくれました!

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ポークステーキを豪快にいただき「めっちゃめちゃ美味しいです!ほんま美味い。肉のきめ細やかさと脂の甘味、うま味がすごい絶妙!」と絶賛すると、鈴木さんも「イエ~イ!めっちゃ嬉しい」と感激!

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ぐっさんも「ちゃんと10年前に『ぐっさん家』を観ていただいていて。僕らは僕らで、その時その時の楽しい旅をさせていただいていて、感動をいただいているんですけどね。それをまた観て地元の人たちが喜んでいただいている、すごい嬉しいですよね。それを後からこうやって直接聞けるというのが幸せですし」と感動。

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渥美半島での素敵な出会いに感謝し、心にも春が訪れたぐっさんでした。

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