夏のUVケアは肌への投資
5年後、10年後に差がつきます
紫外線が強いシーズンがまだまだ続きます。UV対策、きちんとできていますか?
今は、紫外線はもちろん、クーラーの効いた室内やマスクの着用もあって、肌にとっては過酷な状態です。外出時はもちろんのこと、室内でも紫外線対策は必須。肌のことを想いながらUVケアをするのにはどうすればいいのでしょうか? そんなUVケアの知識をおさらい&おすすめのアイテムをピックアップ!
SHIGETA PARIS主宰・CHICOさん教えて!
忙しい大人女子をケアするブランド
パリ発のクリーンビューティブランド「SHIGETA PARIS」を主宰するCHICOさんにUVケアについてお話を伺いました。フランスの自然療法から植物の力の偉大さを学んだCHICOさんが、素材からパッケージまで環境に配慮したオーガニックかつクリーンなコスメはオーガニック好きもお墨付き。
SHIGETA PARISを通じて、毎日忙しい日本の女性をサポートしていきたいです。
店頭でお悩みを聞いていると、社会的なプレッシャーに日々追われている人が多いんです。何となく自分の環境で悩んでいる人も。そんな全ての大人女性に向けて、自由に表現できるように、メソッド、思想の発信もしています。
今日からできるUVケア
では、私たちがすぐに実践できるUVケアについては、どのようなものがあるのでしょうか? スキンケアはもちろん、インナーケアとして食べるものへの気遣いも大事とCHICOさんは教えてくれました。
☑ インナーケアは食生活に気遣いを。
ビタミンCが摂れるフルーツ、抗酸化作用のあるスーパーフード積極的に食べる。
☑ 水分もしっかりとる。
湿度が高くなるから乾燥しても気づかないことが多い。
☑ 夏も肌が乾燥するので、たっぷり保湿を。
☑ フェイシャルマッサージもおすすめ。
血液は肌へ栄養を運んでくれるので、血流を良くしてターンオーバーをあげる。
オイル美容で肌力を底上げ
さらに今からの季節は肌の夏枯れも悩みの一つ。そこで普段から肌本来の力を引き出せるように“肌力”アップの習慣もつけておくといいんだとか。そこでCHICOさんが指南するのは、SHIGETA PARISのオイル美容です。
秋に向けて使いたいのが、8月10日に新発売となるレスキューオイル「バランシング オイルセラム」です。季節や女性特有の周期により影響を受けた肌、コンビネーション肌など、不安定になりがちなお肌に寄り添う、こだわりの処方がポイント。
《METHOD》おすすめのマッサージ法
1. バランシング オイルセラムを3~5滴手に取り、両手のひらで温めたあとに、全身に香りを取り込む
ように大きく息を吸います。 その後、指に力を入れずに優しく撫でるように顔全体に塗布します。
2. 首の付け根に両手をおき、3回深呼吸します。
3. 顎のラインから頬を両手で包み込み、3回深呼吸します。
4. 頬骨~目の周りを両手で包み込み、3回深呼吸します。
5. 最後に額に手を当てて、3回深呼吸します
3,4,5で息を吐くときには、頭の重力を手に預けるように呼吸をすることがポイントです。
香りもよいオイルなのでリラックスしながらぜひトライしてみて。
これからの指名買いUVは「SHIGETA PARIS」
機能性+使い心地+仕上がりも満足なUVベース
今年のSHIGETA PARISのUVは、「こんなの求めてた」とついつい口にしてしまうアイテム。機能性はもちろん、使い心地や仕上がりまで細部にまでCHICOさんのこだわりを感じます。
☑ ベースはスキンケアの続き。みずみずしいつけ心地
乳液のような感覚でさらっと伸びるテクスチャーで、重さを感じず心地よいのがポイント。オイルセラムにも使われているラズベリーやざくろ、ローズヒップなどのオイルや、ヒアルロン酸が入っており、うるおいたっぷりのみずみずしいつけ心地を実現しています。
☑ 紫外線カットはもちろん、ブルーライトカットも!
つけ心地はもちろん、機能性も高いんです。紫外線カットはもちろん、ブルーライトカットの機能も。さらに、大気汚染から肌を守ったり、毛穴をカバーしたりと多方面から肌を守ってくれます。