4段の衣装ケースを1人1個ずつ使用
ここちよく整う暮らしとわたし|大森智美さんのInstagramより
大森さんのお宅は小4、小2、年少の3人きょうだい。
ハンガーにかける洋服以外は、こちらの衣装ケースを1人1個用意して収納しています。
増えがちな子どもの洋服ですが、たくさんあっても一軍として活躍する洋服は意外と限られるもの。所有する量を必要な量にとどめることで、子どもが自分で選びやすく、一着一着を大切に着ることができますね。
気になる、引き出しの中をちょっと拝見♪
1段目には下着や靴下などをケースを使って収納。小物はどうしても増えがちですが、スペースを決めてそれ以上増やさないようにすれば、ぴったり収まりいつでもスッキリ。
2段目にはトップス、3段目はボトムスを。重ねず、仕切りを使って、上から見てどの服かがすぐにわかるようになっています。
季節を問わず一か所に収納できることで、シーズンごとに入れ替える必要がなく、気温が微妙な季節の変わり目のコーディネートにも便利ですね。
そして4段目には、季節によって使うものや園や学校で使うアイテムを。
きょうだいがいる家庭では「誰の何がどこにあるか」で迷わないことが大切。まずは、必要十分な量であるかの見直しから始めたいですね。
無印のメイクボックスは子ども服収納に好相性♪
松田 愛/整理収納アドバイザー・デザイナーさんのInstagramより
子ども服の収納場所を一軍と二軍で変えている松田さん宅。
ふだん着ている洋服は本棚の一角に収納していますが、こちらは、オフシーズンや、まだサイズが大きい洋服を管理するためのスペース。
引き出し内に使っているのは無印良品のメイクボックス。ダイソーで販売しているジョイントパーツで連結させて、ぐらつかず使いやすくしています。