昔ながらの製法で本物の石けんを作り続ける「シャボン玉せっけん」より、話題の3商品をご紹介します。本物だからこそ、サステナブルな取り組みも簡単に実現。ナチュラルクリーニング派の方にもおすすめですよ。みなさんがいつも使っている無添加表示の石けんは、本当に無添加?そして本物の石けん?
サステナブルな生活に!「シャボン玉石けん」おすすめ3選
「シャボン玉石けん」は、石けん業界のなかでもでいち早く “無添加” かつ “本物” の石けんを製造し、人や環境へのやさしさを考え続けてきた会社。ですから商品のひとつひとつが、サステナブルな社会の実現に大いに貢献しているとも言えるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、シャボン玉石けんより販売中の話題の3商品をご紹介!リニューアルして使いやすくなった「台所用せっけん」、いろいろな用途で使える「粉の無添加せっけん」、お出かけのおともにしたい「バブルガード携帯タイプ」の特徴や使い方を、詳しく解説したいと思います♪
昔ながらの製法で “本物” の石けんを製造
シャボン玉せっけんの「石けん」は、昔ながらの釜炊き製法であるケン化法により作られた “本物” の石けん。合成界面活性剤を使った合成洗剤とは異なる、しっとりとした洗いあがりや汚れ落ちのよさを実感できます。
また洗浄成分が “石けん” のみなので、これぞまさしく無添加・無香料。自然や手肌にもやさしいところも、うれしいポイントですよ。
1. ニューアルして使いやすい!「シャボン玉台所用せっけん 泡タイプ」
一般価格 528円(税込)
おなじみの「台所用せっけん」が、2022年3月1日より泡タイプにリニューアル!ボトルをプッシュすればすぐに泡が出てくるので、ササッと手早く洗い物をすませたいときなどにも使いやすくなりました。
もちろん、中身はシャボン玉石けんならではのケン化法で製造。本物の石けんならではのすすぎ性で食器が手早くすっきりと洗いあがり、天然の保湿成分により手肌への負担も軽くしてくれます。また香料、着色料、酸化防止剤、合成界面活性剤を使用していないので、食器や食品へのにおい移りが気にならないのもポイントですよ。
ポンプ式のボトルには300ml入っていて、白と緑色を基調としたデザインは清潔感がありますね。ワンプッシュで適量が出され、液体洗剤にありがちな吐出口からの液だれがありません。またボトルの口径が広いので、詰め替えにも便利なんですよ。液性は、弱アルカリ性です。
実はこの台所用せっけん、食器洗い以外にもおすすめの使い方があるのをご存じですか?ひとつずつ詳しくご紹介しますので、ぜひ実践してみてくださいね。
野菜・果物洗いにおすすめ
台所用せっけんは成分が水と石けんだけでできているので、野菜や果物も安心して洗えます。水を張ったボウルに洗いたいものを入れ、洗剤を適量プッシュして使いましょう。
その洗いあがりは、とてもすっきり!香料など不要な香りがしないので、生野菜サラダやカットフルーツなども、素材の風味を存分に楽しめますよ。
スポンジ除菌ができる
軽く水を含ませたキッチンスポンジに泡を浸透させれば、除菌も可能。おすすめの量は1回につき8プッシュで、次に使うまで置いておき、使う前に洗えば完了ですよ。
これなら、とても簡単!思い立ったときに実践しておけば、キッチンスポンジを清潔な状態でキープできそうですよね。
消毒剤として使える
台所用せっけんは、水で薄めることで消毒剤を作ることもできます。1Lの量を作るなら、およそ11プッシュを加えるだけでOK。キッチンペーパーやふきんに染み込ませて絞ってから、ドアノブやスイッチ、リモコンなど、気になるところを拭き取りましょう。
あれこれ専用洗剤を買わなくても、これ1本でいろいろ活用できるのはとてもありがたいことですよね。特に衛生管理に気をつけたいこのご時世にあっては、うってつけの使い方ですよ♪
2. いろいろ使える!「粉の無添加せっけん」
一般価格 418円(税込)
「粉の無添加せっけん」は、釜炊き製法・無添加の純石けん。環境や手肌にやさしく、掃除、洗たく、食器洗いなどいろいろなシチュエーションで使うことができます。
生分解性(物質が微生物により分解される性質)が高く、パッケージも環境を考慮した紙包材を採用。パッケージの裏面には使用方法が詳しく記載されているので、初心者でもナチュラルクリーニングに挑戦しやすくなっているんです。
粉はとてもきめが細かく真っ白!無駄な香料が入っていないので、とても素朴な香りがしますね。これが本物の石けんの匂いなのではないでしょうか。成分は純石けん分99%で、洗浄力の高さが自慢。液性は弱アルカリ性、内容量は200gです。
それではこの粉石けんの使い方を、3通りの方法でご紹介していきましょう。