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再ブーム到来!?[ダイソー]切れると願いが叶うアレが簡単に作れちゃうアイテム発見!小学生のとき欲しかった!

小学生の間で人気のミサンガ。ダイソーで手に入る組みひもメーカーを使ってミサンガ作りにチャレンジしてみました!

こんにちは!2歳差姉妹の母でライターの田中カナタです。
毎日学童保育に通う小学生の長女が「ミサンガを作ってみたい」と言い出しました。アラフォー世代からすると、Jリーグ開幕当時に流行った、あのミサンガをなぜ?と思ったのですが…。学童で読んだ雑誌に載っていたそうです。

なんと今は簡単にミサンガを編める編み機のようなものが100均にあるのだそう。さっそくダイソーで発見した「組みひもメーカー」を手に入れ、制作開始です!

自分の好きな色で作れるから楽しめる

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ダイソーの組みひもメーカー(110円・税込)は発泡ポリエチレン製。軽くて持ち運びも簡単です。
刺しゅう糸もさまざまなタイプがダイソーで購入できますよ。今回はミックスカラーとマリンカラーをチョイス。色の組み合わせを考えるだけでもワクワクします♪

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娘が選んだのは水色、紫、黄色、ピンク。この4色でミサンガ作りスタート!

作り方は番号順さえメモしておけば簡単!

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最初に4本の刺しゅう糸を、仕上げたい長さの4倍の長さで切ります。
糸を中心で二つ折りにして束ねたら、束ねた側が輪になるように結び目を作ります。この輪が最後にブレスレッドの留め具部分になるので、あまり大きな輪にしないのがコツです。(私は大きくしすぎました…)

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4色の糸を二つ折りにしたので、8本の糸があります。
輪になった結び目を組みひもメーカー中心の穴の中に入れて、糸を数字の3、4、7、8、14、15、16、17の位置に引っかけます。この時、色の位置はどこでも大丈夫。
糸をかける場所を15→5、16→6、4→15…と入れ替えていくことでミサンガが編めるしくみです。ピンと糸を張っているので糸同士が絡まってしまうこともなく、スムーズに編めますよ♪

はたして子どもでもできるのか?!

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番号の入れ替えは全部で14通り。何回繰り返しても順番を覚えられない母に対し、娘は何度かやるうちに「もう覚えたし大丈夫!」とのこと。

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とはいえ忘れてしまうこともあり…何度かメモを見直しながら進めました。楽しかったようで、黙々と手を動かします。

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少しずつ形が見えてきました!ちょっと編み目が乱れた所はご愛嬌♡

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おやこで交代しながら、ひたすら編み続けること3時間弱。
糸がしっかり溝にはまっているので、途中で休憩したり交代しながら編めるのもポイントです。

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ブレスレットにできる長さまで編めました!
ちょうどいい長さになったら、組みひもメーカーから糸をはずします。

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編み終わり部分を結んで、余った糸を切ります。フリンジのようにしてもかわいいですよ♪

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完成です!わっかの部分に編み終わりの結び目を通せばブレスレットにできますよ。わっかが大きすぎたので、もう少し小さくすれば抜けにくくて良かったなと反省です。

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数字を覚えながら、黙々と手を動かす姿は頼もしかったです。この調子なら九九もすぐ覚えられるかも…と期待してしまいました。

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