もうすぐやってくる大型連休。どんなふうに過ごすか、予定は決まっていますか？
5月のこの時期は、青いネモフィラが満開になるタイミング。せっかくのお休みだから、きれいなお花を見てリフレッシュしてみるのはいかがでしょう。
今回はネモフィラが見られる、全国のお花畑スポットをご紹介！それぞれ開花状況は異なるため、最新の情報もチェックしてくださいね。
長井海の手公園 ソレイユの丘（神奈川）
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最初にご紹介するのは、神奈川の三浦半島に位置する「長井海の手公園 ソレイユの丘」。東京ドーム5.2個分もの広い敷地に咲く、四季折々の美しいお花を楽しめます。
今の時期は、ちょうどネモフィラが見頃に。夏はひまわり、秋はコスモスが咲き誇りますよ。
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園内には観覧車やメリーゴーランド、ボートといったアトラクションが盛りだくさんです。
展望台からは江ノ島や逗子半島、また天気のいい日には別のスポットから富士山が見えることもあるんだとか。
時間があるお休みだからこそ、三浦エリアの端っこまで少し足を伸ばしてみませんか？
長井海の手公園 ソレイユの丘
住所：神奈川県横須賀市長井4丁目
開演時間：9:00～18:00（3～9月）
入場料：無料
休園日：無休
公式サイト：https://www.seibu-la.co.jp/soleil/
国営ひたち海浜公園（茨城）
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ネモフィラ畑といえば、「国営ひたち海浜公園」をイメージする方も多いのでは？「みはらしの丘」一面にネモフィラが咲き誇り、青い空と溶け合って、幻想的な風景が広がります。
今年は5月初旬まで見頃が続き、少しずつ黄色いツマジロヒナギクも咲き始めるようですよ。公式サイトに詳しい開花カレンダーが載っているので、ぜひ参考にしてみて。
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お花鑑賞のあとは、ネモフィラソフトも忘れずに。ソフトクリームにトッピングされた、お花型のクッキーもかわいらしいですよね。
ちなみに、大型連休中は混雑が予想されるため、都内から車で向かう場合は早めの出発がおすすめ。お昼頃を避けて訪問するのが良さそうです。
国営ひたち海浜公園
住所：茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
開演時間：9:30〜17:00（3月1日〜7月20日）
※4月25日（月）～27日（水）は開演時間を9:00に繰り上げ
※4月29日（金・祝）～5月5日（木・祝）は開演時間を7:00に繰り上げ
入場料：450円（大人）
公式サイト：https://hitachikaihin.jp/
大阪まいしまシーサイドパーク（大阪）
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「大阪まいしまシーサイドパーク」では、5月8日（日）まで「ネモフィラ祭り 2022」を開催中です。園内に植えられた100万株ものネモフィラは、まさに圧巻！
土日・祝日は11:00〜15:00が特に混雑しているそうなので、時間をずらして訪問するのがおすすめですよ。
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花より団子、という方はスイーツもお見逃しなく。
1番人気のソフトクリーム「ブルーアイ」や「ブルーパフェ」、「ネモネード」「ネモフィラソーダ」といった、見た目も華やかなメニューが揃っています。
大阪まいしまシーサイドパーク
住所：大阪府大阪市此花区北港緑地2丁目
開演時間：平日9:00〜17:00（最終入園16:30）
土日・祝日8:30～18:30（最終入園18:00）
※5月2日（月）・6日（金）9:00〜18:30（最終入園18:00）
※5月8日（日）は8:30～17:00（最終入園16:30）
入場料：1200円（大人）
公式サイト：https://seasidepark.maishima.com/
