こんにちは、ヨムーノライターの西野りこです。
ヨムーノ×久世福商店とのコラボ企画では、久世福商店で働いている方の本当におすすめしたい愛用品と、中の人しか知らないここだけのアレンジ方法をご紹介します。
今回は、久世福商店の「のり天」と「紅天揚げ」「海老天」。お酒のおつまみにピッタリの3点。感想を正直レポしますので、お楽しみに。
ヨムーノ限定クーポンもあるので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
風味がクセになりそう!新食感「たまり醤油で仕上げたのり天」
たまり醤油で仕上げた のり天 57g 421円(税込)
久世福商店バイヤーの明星さんおすすめ「のり天」は、板のりに小麦粉の衣を付けたあと、ひとつひとつじっくり揚げてたまり醤油に浸すことで、絶妙な旨みと食感を引き出しています。
のり天といえばパリパリとした食感を思い浮かべる方が多いかと思います。私もそうだったのですが、実際に食べてみると海苔がしっとりとしていて驚きました。
しっとりしつつパリパリ感も残されている新感覚な食感です。のり、揚げ油、醤油の絡み合った風味がクセになりそう。
久世福さんおすすめのアレンジで食べてみた
そばやうどんのトッピングにおすすめとのことで、今回はうどんのトッピングにして食べてみました。
お酒のおつまみにピッタリの少し濃いめの味が、うどんと相性バツグン。海苔の風味が活きていて、磯の香りと少し濃いめに味付けされた海苔が、ただのかけうどんを格上げしてくれます。
宅飲みにぴったり!「小粋な、ひとり飲み紅天揚げ」
小粋な、ひとり飲み 紅天揚げ 80g(おつまみ・レトルト食品)518円(税込)
バイヤーの明星さんおすすめ商品2つ目は、自宅で居酒屋気分を楽しめる「小粋な、ひとり飲み紅天揚げ」。
大阪のご当地おつまみ「紅ショウガ天」を、北海道産たらのすり身と合わせた久世福オリジナルにアレンジした宅飲みにぴったりな逸品です。
実際に食べてみた正直レポ&アレンジでおいしさアップ↑
パッケージを開けた瞬間、紅ショウガの香りが広がる本格派。見た目は照りがあり、まるまるとして食べ応えがありそうです。
そのままパクっと食べてみると、クセになりそうなぷにぷにとした食感。たらのすり身と紅ショウガが優しい味に仕上がっています。
続いておすすめアレンジのひとつ、トースターで温めてみました。
画像では分かりにくいかもしれませんが……、右側がトースターで温めた方で左側が温めていない方です。
温めると、少し照りが抑えられてカラッとした見た目に変わりました。
そのまま食べる派と温めて食べる派と好みが分かれそうですが、私は断然温めて食べる方がおいしかったです。
温めて食べると優しさが増して、スーッと喉元を通っていくのがたまりません。
久世福さんはビールやハイボールにとのことですが、焼酎や日本酒とも絶対合いますよ!