あらすじ
地域の人たちのために働いているはずが、全く感謝もされず、ただただハードな交番勤務に身も心もボロボロ…。「もう辞めてやる!」と辞表を握りしめた、ひよっこ警察官・川合麻衣の前に現れたのは、元エース刑事の藤聖子。パワハラで異動させられたという話ですが…この出会いが2人の人生を大きく動かします!やけにリアルな交番エンターテインメント開幕です!
4.石原さとみ主演『地味にスゴい!校閲ガール・河野悦子』
仕事って本気でやれば面白い!
地味、だけどスゴい、校閲の仕事にスポットを当てた、2016年放送のドラマ。もともとはファッション誌の編集者を目指していた主人公なので、毎回主演の石原さとみさんのファッションにも注目されました。ハートのパワースポットなども話題に。
原作は宮木あや子さんの小説『校閲ガール』シリーズです。スーパーポジティブな河野悦子は、型破りの方法で、校閲の仕事に奮闘します。仕事って本気でやれば面白い!夢を叶えた人にも、まだ叶えていない人にも、エールを送ってくれるドラマです。
あらすじ
おしゃれが大好きで、スーパーポジティブな河野悦子は、夢のファッション誌編集者を目指して出版社に入社。…ですが、配属されたのは、超地味~な校閲部。しかし、地味な仕事でも真っ向勝負の悦子。ド派手なファッションという戦闘服に身を包み、校閲の仕事に立ち向かいます。
5.多部未華子主演『私の家政夫ナギサさん』
仕事はデキる!家事は苦手…に共感しまくり
仕事ではバリバリ働く!けど家事は苦手…という主人公に心当たりがあるなら、ぜひ見てほしいドラマ。四ツ原フリコさんの同名コミックが原作で、2020年にドラマ化されました。
働き盛りの女性にとって、仕事に邁進する主人公に共感するはず。そんな主人公の相原メイは多部未華子さんが演じました。
そして、大森南朋さんが演じる、スーパー家政夫のナギサさんが心強すぎる!メイの仕事のライバルとして、瀬戸康史さんが演じる田所優太も登場します。
あらすじ
製薬会社のMRとしてバリバリ働く、キャリアウーマンの相原メイ。仕事はデキるのに、家事は苦手な生活力ゼロ。そんなメイの28歳の誕生日、家に帰ると見たことのないエプロン姿のおじさんが現れます。彼はナギサさん、料理・洗濯・掃除といった家事全般をパーフェクトにこなすスーパー家政夫です。最初はナギサさんを拒むメイでしたが、一緒に時間を過ごすことで、安らぎも感じるようになり…。仕事も家事も恋も、働くアラサー女性の等身大をお届けします!
6.多部未華子主演『これは経費で落ちません!』
領収書から人間模様が見えてくる!?
こちらも同じく、多部未華子さんが主演した、2019年放送のお仕事ドラマ。青木祐子さんの同名小説が原作です。“経費”というタイトルにあるように、主人公の森若沙名子が働くのは会社の経理部。
きちんと仕事をして、完璧な生活を送る沙名子ですが、領収書を処理することからいろんな人間模様が見えてきます。そして恋には奥手。コミカルに描いて楽しめるオフィスドラマです。
あらすじ
石鹸メーカーの経理部に勤めるアラサー独身女子・森若沙名子は、貸借対照表のごとく、「何事にもイーブンに生きる」をモットーに、回ってくる領収書や請求書をチェックしています。それぞれの伝票には最低限のことしか書かれていませんが、よくよく精査すると人間模様が見えてきて…。
7.長澤まさみ主演『エルピス-希望、あるいは災い-』
一度は失った、“自分の価値”を取り戻して
観る人に訴えかけるものがあった、長澤まさみさんが主演した、2022年放送のドラマ。希望を失った人たちが、冤罪疑惑の事件を暴くことに奔走し、自分の価値を取り戻していく社会派エンターテインメントです。
長澤まさみさんが演じたのは、スキャンダルで落ち目となった女性アナウンサー。生命力を失った彼女が、目に光を宿していく姿に、観ている側も奮い立つものがありました。
そして、鈴木亮平さんが演じるエース記者との、ディープでオトナな関係にもドキドキさせられました。