とくに意識していなかった女性を、異性として意識しだしたきっかけがLINEだったという男性は意外に多いもの。
男性が送られてドキッとするメッセージは、どんなものなのでしょう。
そこで今回は、男性に聞いた「LINEでドキッとした」瞬間を3つご紹介します。
突然下の名前で呼ばれた
「サークルの後輩とのLINEで、基本は名字に『さん』をつけて呼ばれていたのですが、あるとき急に『〇〇さん』と下の名前に変わりました。
なんだか自分と彼女の距離が急に近くなった気がしてドキッとしました」(21歳/大学生)
相手のことを丁寧な呼び名から少しくだけた呼び名に変えるだけで、「おっ、いつもと何か違う」と意識する男性が多いようです。
今まで名字で呼んでいた彼なら、下の名前やあだ名に呼び方を変えると距離がグッと近づきますよ。
周りの人とは少し違う呼び名で呼ぶと、「あなたにとって彼は特別」とアピールできます。
「LINEだけじゃなくて直接会いたい」
「同期の女の子と好きなアーティストについてLINEしてたときに、彼女から「楽しすぎて直接会って語りたくなる!」とメッセージがきてうれしかったです。
会いたいと思ってくれているんだ……と意識しちゃいました」(24歳/金融)
「会いたい」という言葉は男性にとってドキッとするキラーフレーズのようです。
直接的に会いたいと言うのが恥ずかしい、「勇気がいる……」という女性は「会って話せたらいいのに」「その話、直接会って聞いてみたい」というフレーズを入れるだけでも十分!
男性は、いつか2人だけで会って話をすることを想像して、あなたのことを意識してくれるようになるでしょう。
「〇〇くん、かっこいいね」
「女友達にLINEでおすすめの本をいくつか紹介したら、『色々な本を知っててかっこいいね』と言われました。
ほめられるとうれしいし、かっこいいなんて言われたら、もしかしたらこの子、俺に気があるのかな?なんて期待してしまいます」(25歳/アパレル)
気になる男性に顔を見て直接かっこいいと言うことは、かなり勇気がいりますよね。
LINEだと文章で自然に言うことができ、サラッと伝えやすいのがメリット。
かっこいいと言われて嫌がる男性はいません!
男性に好意があることをアピールしやすいおすすめのフレーズですよ。
LINEをうまく使ってみて!
男性は「彼女にとって自分は特別なのかも?」と感じると、急に相手を意識するようになるのだとか。
「会いたい」「かっこいい」といったワードは、直接は言いにくくても、LINEだからこそ伝えやすいキラーフレーズです。
彼との距離を縮める一言を上手に使って、彼にあなたのことを意識させちゃいましょう♡
(愛カツ編集部)