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今「売れてます!」ポップに納得[ダイソー]「洗って3回使える」「30枚入り110円」話題の2選

③吸水力

10mlの着色した水をテーブルにこぼし、吸水力を比べてみました。

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キッチンタオルは水分に触れた瞬間にスッと吸収しました。吸い込みが早く、水分の後戻りもありません。↓

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サイズが小さいので拭きにくさはあるものの、タオル全体で素早く吸水できました。

ダスターはすぐに吸水できず、水分が広がってしまいました。数回往復して、ようやく拭き取り完了。
使用後のダスターは、水分が触れた中央は吸水していますが、外側は乾いたまま。↓

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途中で拭く場所を変える必要があり、少し手間がかかってしまいます。サイズは大きいのに、とちょっと残念な結果に。

瞬時の吸水力はキッチンタオルのほうが優秀でした。早く拭き取れて、ストレスがありません。

④汚れ落ち

ついた汚れが簡単に落ちるか、ケチャップとしょう油を拭いたあと、軽く水洗いをしてみました。

写真ではわかりにくいけれど、キッチンタオルはうっすらとケチャップの色が残ってしまいました。↓

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真っ白なので、汚れが目立ちやすいみたいですね。汚れてしまったら、潔く捨てたほうが良さそうです。

ダスターは色が残らず、汚れがきれいに落ちました。↓

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柄のおかげで、汚れがついても目立ちにくくなっています。食後の台拭きには、ダスターのほうが向いていそうです。

⑤絞りやすさ

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サイズが大きいダスターのほうが絞りやすい印象です。
キッチンタオルは小さいので、絞り方が甘くなってしまいがち。手が大きい人や握力が弱い人は、絞りにくく感じそうです。

⑥乾燥の早さ

どちらも薄いので早く乾きました。サイズが小さいぶん、若干キッチンタオルのほうが早いかも?
どちらも速乾性に優れ、生乾き臭が防げます。

⑦価格

キッチンタオルは1枚約3.7円、ダスターは1枚5.5円。
1枚当たりの価格を比べると、キッチンタオルのほうがコスパが高くなっています。
ただ、使い方によって交換の頻度が変わるため、家庭によってコスパの良し悪しは変わりそうです。

「洗えるキッチンタオル」の人気に納得!

「洗えるキッチンタオル」は、吸水力の高さが長所です。

触り心地や絞りやすさはダスターに軍配が上がりますが、食器拭きなどの乾拭きに使うなら、断然キッチンタオル!ダスターの吸水力に不満がある方におすすめです。

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