4:色を統一する
洗剤や柔軟剤のパッケージはカラフルなものが多いため、少し雑然と見えてしまうことも。洗濯物グッズの色合いを「白」で統一すれば、清潔感を演出するだけでなく生活感を抑えることができます。
詰め替え用ランドリーボトル タワー
1,650円(税込)
ただ、白のボトルなどで統一すると中身が分からなくなってしまいます。こちらの写真のように、中身が分かるラベルを貼っておくと一目瞭然です。
5:好みの香りにこだわって洗剤を選ぶ
洗剤や柔軟剤の香りを今一度、好みにこだわって選ぶと洗濯の時間がもっと楽しくなります。最近では、ルームフレグランスのような上質感のある香りの柔軟剤が多数販売されており選びきれないほど。
クセのないせっけん系の香り、心華やぐフローラル系の香り、爽やかなグリーン系の香りなどテスターなどを参考にお好みのタイプを選んでみてはいかがでしょうか。
梅雨時期は部屋干しが増えるので、「部屋干しタイプ」の洗濯洗剤を選ぶと、生乾きの匂いなどが抑えられることも。ワンルームなど別の部屋に室内干しできない場合でも、よい香りに包まれれば気分よく過ごせることでしょう。
洗濯の時間を快適に。グッズ選びも楽しもう
日々の暮らしのなかで、繰り返しやらなければならない家事。せっかくなら気分よくやりたいですね。最近ではインテリアとしても素敵な洗濯グッズが多数展開されています。お部屋のサイズやお好みの使い勝手、インテリアに合うグッズを取り入れれば、きっと洗濯の時間も楽しくなるはずです。
photo / 山崎実業,shutterstock
<監修・記事執筆>
伊野 奈緒美
リフォームスタイリスト3級
カラーコーディネーター2級
文部科学省後援 リビングスタイリスト1級 取得