シンプルな北欧インテリアライフ。余白を意識して暮らす私が買ってよかった、3つのアイテム #myfavorites

広々とした一戸建てで二人暮らしをするnonさん。物選びの基準は「長く使えて、飽きがこないデザイン」だそう。そんなnonさんが選んでよかった3つのアイテムを教えてもらいました。

5LDKの広々としたおうちで、二人暮らしをされているnonさん。

大きなテーブルが印象的な、ダイニング。

広々としたお部屋に家具を詰めていくのではなく、余白を意識して厳選されたアイテムだけをレイアウトしていくスタイルが素敵です。
そんなnonさんに、暮らしに取り入れて良かったアイテムを3つ教えてもらいました。

まず初めに教えてもらったのは、キッチンで欠かせないカッティングボード。

「オーストリアのカッティングボード専門ブランドのものです。寄せ木細工のような美しい仕上げで、耐久性も抜群なところが気に入っています」

LIVING MOTIFで37,400円ほどで購入。

「これまで使っていたものは定期的に買い替えていましたが、このカッティングボードは厚みがあり、表面を削って使えるので一生ものだと思い、購入しました」

重厚感があるしっかりとした厚み。キッチンの雰囲気をガラリと変えてしまうほどの存在感があるそうです。

「調理をしていても、飾っていても、目に入ると気分が上がります。ものを大切に使う、育てるという気持ちがより強くなりました」

続いては白を基調としたお部屋で静かに映える、真鍮のランプ。

「金属のかたまりから削り出して構成された素材感と、円と直線を繋いだミニマルな造形に惹かれました。ポータブルなので、どこでも使えるのも便利です」

The Conran Shopで59,400円で購入。

「夜は灯りをいくつか点在させて過ごすのが好きで、ランプを集めています。通常のランプだと電球色で2700K（色温度）ですが、TURNは調光でキャンドルの炎の色味、1800Kを再現できます。この暖かい光に惹かれました」

多灯使いが上手なnonさん。夜、心穏やかな時間を過ごすスタイルは、まるで北欧のおうちのよう。

「防水機能があるので、浴室でも使えるんですよ。休日は音楽を聴きながら、癒しのバスタイムを堪能して、リフレッシュしています」