おうち遊びに重宝したいセリア・キャンドゥの商品「みずでぬるふしぎなぬりえ みずぬりえ」シリーズ。筆で水を塗るだけでカラフルに!ちょっと不思議な新感覚のぬりえの体験レポートです。
こんにちは。ライターの河瀬みことです。
小さな子どもがいる家庭共通の悩み…それは「これからの時期、外遊びしづらくなる」ということではないでしょうか?
わが家の3歳ともうすぐ5歳の娘たちも、日々体力があり余っていて「公園行く!」「ブランコやりたい!」と外遊びが大好き。梅雨、そして猛暑というこれからの季節を、どう乗り越えていくかが最大の課題です!
そんななか、セリアで前から気になっていたぬりえをゲット!
「みずでぬるふしぎなぬりえ みずぬりえ」(各110円・税込)
各8枚入りのえのぐシートと、細筆が1本ずつセットされています。
セリアの「みずぬりえ」は筆つきで110円と驚きのコスパ!
新作の「おしゃれなカフェ」「おいしいおすしやさん」をはじめ、「うみのいきもの」「りくのいきもの」「おかいもの」「きれいなようふくやさん」と、6種類をさっそく購入!
それぞれ8枚のぬりえシートと細筆が付いていて110円(税込)と、コスパもよさそう。筆は最初から付いているし、絵の具や色鉛筆不要でぬりえができちゃうなんて、親としては大変ありがたい手軽さです!
長女はぬりえが大好きなので、さっそく「これやりたい!」と「おかいもの」をチョイス。次女も「わたしもやる」と身を乗り出してきました。
水を付けると色が出てくるふしぎシートに興味深々!
ぬりえシートには特殊な印刷がされていて、ドット柄の印刷部分を水でぬらすとすぐにじわりと絵の具のように色が出てきます。
★のドットは黄色、●のドットはピンク、◆のドットは緑色…といった感じに、ドットの形によって色が異なり、水でぬらすとカラフルな絵に仕上がっていきます。
長女は、「勝手に色が出てくるよ――!」と筆を握りしめながら大興奮!
水はつけすぎず、ちょんちょんと筆を動かしていくのがコツ。シートが薄いので、つけすぎると破れてしまいます。
本物の絵の具のように、にじんだり濃淡が出たり、親としても「へえ!」という感じ。
ドット柄ごとに色が決まっている…ということに気づいていない長女は、何色が出てくるかわからないワクワク感もあって、夢中になってみずぬりえのとりこに。
↓水をつけた筆で塗ると…
仕上がりはこのような感じに!発色もきれいです!
この「おいしいおすしやさん」は、「塗りながら食べたくなっちゃう」と長女のいちばんのお気に入り♪たしかに「お寿司」のぬりえって、初めて見たかも!珍しいですよね。
8枚のシートにはお寿司屋さんのお店から食後のデザートまでいろんな絵があって「次はコレ!」と選べるのも楽しかったようです♪
ちょっぴりハードルの高い絵の具遊びが手軽に!
この「みずぬりえ」は、水だけで筆を使った絵の具遊びができる点が最大の魅力。
絵の具遊びはわが子たちも大好きでやりたがるものの、筆とパレットと絵の具を用意して、遊んでいる間も汚さないように目を見張っていないと…と、かなり大がかりで親にとってはハードルが高いもの。
それがこの「みずぬりえ」なら、水を用意すればサッと取り組めるところが本当に手軽でした。
しばらく塗っているとコップなどに用意した水が濁ってくるので、途中で変える必要はありますが、それでも本物の絵の具に比べれば大したことありません。