とにかくお手伝いしたい子どもと、気持ちはありがたいけれど自分でササッと終わらせたいママ。どちらの希望も叶えてくれる便利グッズがダイソーにあるんです。6歳児のママが推すのは「なるほど米とぎ」「野菜の皮むきスポンジ」「とんがりしゃもじOYAKO」の3商品です♪
こんにちは、ライターの清水ふみこです。
最近、6歳の息子から「お手伝いしたい」と言われることが増えてきました。息子の気持ちはとてもうれしいのですが、自分に余裕があるときじゃないとなかなか任せてあげられないんですよね…。
そんな悩みを解消してくれたのが、ダイソーの便利グッズ。6歳児のママが「これなら安心して任せられる!」と太鼓判を押す3アイテムを紹介します。
6歳児でも簡単に米とぎができた!「なるほど米とぎ」
本日の晩ごはんはエビピラフ。息子の大好物とあって、さっそく「お手伝いさせて!」の一言が飛び出しました。
まずは、「なるほど米とぎ」(110円・税込)で米とぎをお願いすることに。
お米をとぐのも、水を切るのもこれ1本でラクにできちゃう優れものです。先端の6つのツメには、お米を傷つけにくい柔らかめの素材が使われています。
5合程度までは米とぎ可能とのこと。
それほど力を入れずに、かき混ぜるだけで簡単に米とぎができます。手でとがなくてもいいので、指をケガしている時や冷たい水をさわりたくない冬場にもおすすめですよ。
水切り板は炊飯器に沿う形をしているので、お米をこぼさずに水切りができます。だんだんと水が透明になっていく様子に息子も満足げ♪
食洗器不可とのことですが、スクリュー部分は外せるのでお手入れも簡単です。
刃がないから安心♪「野菜の皮むきスポンジ」
つぎは、エビピラフの具材準備です。息子にはニンジンの皮むきをお願いしました。
刃のついたピーラーだとケガが心配ですが、この「野菜の皮むきスポンジ」(110円・税込)は水に濡らしてこするだけなので、安心して任せることができます。
一見、普通のスポンジのようですが、表面の研磨材はかなりザラザラ。トウモロコシ原料とのことなので、食材にも気兼ねなく使えますね。
数回ゴシゴシこすると、スポンジの表面にはニンジンの皮がびっしりとついた状態に。ピーラーよりも時間はかかりますが、子どもがもくもくと集中してやってくれるのでその間に料理の準備がはかどるという利点もあります(笑)。
さらにピーラーよりも薄く皮が剥けるので、食材ロスも減らせそう♪
使った後は水洗いすれば皮もスルッと落ち、きちんと保管すれば繰り返し使えますよ。
刃はついていないですが、ザラザラとした表面で皮膚を傷つける恐れもあるため、小さな子どもにお願いするときは念のため手袋を使うようにしてくださいね。
お米がすくいやすい「とんがりしゃもじOYAKO」
最後に紹介するのは、こちらの「とんがりしゃもじOYAKO」(110円・税込)です。
フチが薄く先がとがっているのでお米がすくいやすく、小サイズの「子しゃもじ」は小さな子どもの手にもフィットします。
スマイル模様もとってもかわいいですよね♪
粗熱のとれたピラフをかき混ぜて、お皿に盛ってもらいました。炊き立てのお米は湯気でヤケドする恐れがあるため、炊飯器のフタはママ・パパが開けてあげてくださいね。
とんがり部分で少しずつよそえるので、自分用の小さなお皿にも盛りやすい様子。