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[やっぱりご飯が美味しい]火を止めるタイミングはホイッスルが鳴る!?「土鍋炊き」に注目

インテリア

いつものご飯をより“ごちそう感”UPさせるのが、そう土鍋。
土鍋でお米を炊くとツヤツヤでふっくら、甘みや旨味も増し、ご飯だけで満足しちゃうんだからご飯好きなら欲しい料理道具。

今回ご紹介のご飯釜は、直火で憧れのごはんが炊ける「土鍋」とフッ素コートでお手入れ簡単、IH対応の釜「雪平」の2種類。
どちらも日本製なのでお米の底力を持て余すことなく発揮!ご飯釜に厚みを持たせることで、火力を調節しなくてもゆっくり沸騰させることができ、炊きムラなくふっくらツヤツヤに炊き上がるんです♪

「ガラス蓋×ホイッスル」で土鍋炊きはかんたんに♪

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『土鍋でお米を炊く』ってなんだか難しいイメージ。

その理由の一つに、炊いている最中どうなっているのか解らないところ。それは電気炊飯器でも同じなのですが、あっちは全自動のイメージもあり、なぜかそこは気にならない(笑)

ですが「ご飯釜」はフタがガラス製。
炊いている最中もその様子が見えるので初心者さんでも安心。もちろん上級者さんでもタイミングを上手に見計らって炊けるので便利なんです。

しかも肉厚な鍋は火加減調整をしなくても炊きムラなく、ふっくら美味しく炊き上がるからハナマル!

さらにブクブク沸騰するとフタ上部のホイッスルが鳴るので、火を止めるタイミングも間違いません!

「土鍋」は2サイズ

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直火対応の「土鍋」は2サイズからお選びいただけます。

1~2合

サイズ:幅210×奥行174×高190mm
口径:150mm
容量:1~2合
重量(個箱含む):約1900g

2~3合

サイズ:幅270×奥行230×高210mm
口径:200mm
容量:2~3合
重量(個箱含む):約2800g

【HARIO】の土鍋。

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【HARIO(ハリオ)】は、ガラスの王様「玻璃王(はりおう)」のこと。
1921年創業から耐熱ガラスの企画・製造・販売を行い、日本で唯一、耐熱ガラス工場を保有しているメーカーです。

そのHARIOが手掛けた「土鍋」のガラス蓋は、100%天然の鉱物を精製した、地球にやさしい素材の〈耐熱ガラス〉。熱に強く、酸にも強く、電子レンジで使える特性がある優れたガラスです。

そして釜本体は、三重県四日市市の代表的な焼き物の萬古焼(ばんこやき)。江戸時代中期に生み出され昭和54年に国から伝統的工芸品に指定されており、ガラス蓋も土鍋も安心のジャパンメイドです。

IH対応ご飯釜雪平

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そしてこちらは、同じガラス蓋ながら本体はステンレスとアルミの4層構造のIH対応のご飯釜「雪平」。
我が家はIHだから土鍋は使えないよ~(泣)という方にオススメ♪

1~3合まで炊け、「土鍋」と同じくガラス蓋だから中の様子もよく見え、ルックスもどこかレトロで可愛らしいのも魅力です。

サイズ:幅260×奥行216×高200mm
口径:208mm
容量:1~3合
重量(個箱含む):約1700g

※ 「雪平」は1サイズのみです。
※ 「雪平」はIHだけでなく直火にも対応しています。

炊飯方法

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①お米をザル等でといだら釜に移します。内側にはひとめで水量がわかる目盛りがついているので、その目安ラインまで水を入れ、そのまま30分程度水に浸します。

※ラインは目安です。お米の種類・季節・お好みにより加減をしてください。(1合炊き目安ライン:220ml、2合:400ml)

②「土鍋」中火で加熱(7~10分)。
「雪平」は弱火(IH:13~18分、直火:10~13分)

③沸騰しホイッスルが鳴り始めたらそのまま1分程度待ち、火を止めます。(「雪平」は2~3分後)

※「土鍋」でおこげをつけたいときはさらに3分程度火にかけます。

④最後に15分ほど蒸らしたら出来上がり♪

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