地味でも派手でもない！ちょうどいい「大人Tシャツ」の選び方13選

夏のカジュアルトップスといえば「Tシャツ」。とはいえシンプルすぎると地味に見えそうだし、かといって派手なデザインはコーデが難しいし…。大人だからこそ、どんなTシャツを選べばいいのかわからないという人もいるのでは？

そこで今回は大人っぽく見えるポイントを解説しつつ、ちょうどいい「Tシャツ」をご紹介します。アイテム選びやコーデの参考にしてみてくださいね。

ハイネックやモックネックなど、高めネックだとシルエットがきれいで、Tシャツでもぐっときれいめに見えます。こちらはプチハイネックで首元がすらりと見えるTシャツ。ゆったりとしたサイズ感でも、首元のおかげで上品見えします。

Tシャツの裾をINして、タイトなボトムスを合わせると、縦ラインが強調されて全身がほっそりと見えます。ダークトーンTシャツ×ホワイトタイトスカートなら、カラーでメリハリのある着こなしに。

クロップド丈のTシャツなら、今年らしいトレンドも取り入れられます。前後差のある裾で、横から見たときにこなれ感アップ。首元は詰まり気味のクルーネックでスッキリ。フレンチスリーブで二の腕をカバーできます。

こちらはモックネックのTシャツ。首元から斜めに切り替えが入ったラグランスリーブならこなれ感たっぷりです。体にフィットしすぎないシルエットで、体型を気にせず着られます。カジュアルなボーダーも大人っぽい表情に。

袖はフレンチスリーブでもあるので、二の腕をさりげなくカバーしつつ、肌見せで涼しげにもなります。シンプルな白Tもシルエットがきれいで上品な装いに。これなら地味には見えませんね。

ビッグシルエットのTシャツはルーズになりがちですが、これもハイネックならきれいめです。立体的なシルエットで、だぼっと見えないのがおしゃれポイント。袖が折れたデザインでさりげなくこなれ感もプラスして。

こちらはグレージュ。ホワイトよりこなれていて、グレーよりも明るく、大人コーデで使いやすい色です。サイドスリットが入っているので、裾をINしてもOK。裾出しすると、腰周りの体型カバーも叶えます。