かわいいカフェがたくさん溢れている今、トレンドのお店は入店するのに1、2時間待ち、なんてこともよくありますよね。
そこで狙うは、原宿・渋谷・新宿・新大久保などの“カフェ激戦区”から少し離れた「東京メトロ東西線沿線」。実はここ、おしゃカフェの宝庫なんです。
そこで今回は、東西線沿いで見つけたかわいいカフェを5店ご紹介します。
白で統一されていてとってもおしゃれ「butter」
最初にご紹介するのは、東西線中野駅から徒歩約5分の場所にある「butter(バター)」。
今話題の「無機質カフェ」としても注目のカフェなんです。店内のインテリアに限らず、食器やコーヒーが入ったカップまでも白で統一されていて、とってもおしゃれですよね。
そんなこちらの看板メニューは、カヌレ。“平日限定”や“期間限定”でお味が変わるため、気になる味のカヌレが登場した際には、ぜひ足を運んでみてください。
数量限定での販売なので、早めに訪れるのがおすすめですよ。
butter
住所: 東京都中野区新井2丁目1-1
営業時間:月~金 8:00〜20:00/土日 10:00〜20:00
定休日:第1、第3火曜日
公式Instagram:@butter_coffee_stand
6月オープンのNEWカフェ「Stroll」
@nichika0117 / Instagram
早稲田駅から徒歩約7分の場所にある「Stroll(ストロール)」。こちらは6月10日(金)にオープンしたばかりの、新しいカフェなんです。
食器に入った“Stroll”のロゴがとってもかわいいですね。
メニューはホットドックやクッキー、パンなど、種類豊富に揃っています。しっかりランチをしたい時はもちろん、フラっと立ち寄りたい時にもぴったりのカフェは、行きつけになってしまうこと間違いなしですね。
Stroll
住所:東京都文京区目白台1-9-13
営業時間:8:00~17:00
定休日:水曜日
公式IG:@ stroll_in
落ち着く空間に癒されちゃう「elm green coffee」
@solty__latte / Instagram
お次にご紹介するのは、神楽坂駅から歩いてすぐの場所にある「elm green coffee (エルム グリーン コーヒー)」。
こちらのカフェはどこを切り取っても、「落ち着く癒し空間」が広がっていることが魅力ポイントなんです。写真のようにテラス席もあるから、外の空気を感じながらゆったり時間を過ごすことができそうですね。
メニューは「自家製あんバター&マスカルポーネ」や「ハモンセラーノ&カマンベールチーズ」など、具材をたっぷり挟んだサンドが人気。650円というお手頃価格で食べることができますよ。
elm green coffee
住所:東京都新宿区赤城下町10
営業時間:10:30〜18:30(L.O. 18:00)
定休日:月・火曜日+臨時休業あり
公式IG:@elm_green_coffee
時間帯でメニューが変わる「KNAG」
@usapan___ / Instagram
茅場町駅からすぐの場所にある「KNAG(ナグ)」は、朝早くから夜遅くまで営業しているのが嬉しいポイント。
モーニング/ランチ/ティータイム/ディナーとそれぞれの時間でメニューが変わるから、シーンにあった食事を楽しむことができますよ。
例えば写真に写った焼き菓子は、ティータイムにぴったりですね。
店内は広々としていて、開放的な雰囲気。店名であるKNAGは「コートかけ」を意味しているんだそう。「肩の力を抜いて、しばしひと休み。誰もがほっと一息つける場所」というステキなコンセプト通りの空間になっています。
KNAG
住所:東京都中央区日本橋兜町7番1号1F
営業時間:平日 8:00〜22:00/土日 10:00〜21:00
公式サイト:https://knag.jp/
公式IG:@knag_kabutocho