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<ワンルーム・1KでもOK>狭くてもスッキリ納めるキッチン収納7選

ワンルームや1Kなどは、手狭なキッチンの場合が多いですよね。狭い割には収納したいものが多々あり、困ってしまうことはありませんか。そこで今回はキッチン収納上手さんたちによる、収納力を何倍にもするアイデアをご紹介します。シンク下・壁・ラックを活用することで、すっきりと見せることができますよ。

「シンク下」に収納するアイデア

アイデア1:おしゃれなボックスを活用

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最初にご紹介するのは、18平米のコンパクトなワンルームでお二人暮らしをされているモグさん宅のキッチン。シンク下用のラックを利用して、料理に使うお鍋やボウルなどが収納されています。細かなものは一番下の段のボックスにまとめており、よりすっきりと見せています。

アイデア2:ステンレス製のラックを配置

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こちらは、8畳ロフト付きワンルームにお住まいのインテリアプランナーの伊藤愛子さん宅。玄関側に配置されたコンパクトなキッチンです。シンク下に収納がないオープンタイプのキッチンなので、自らで収納スペースを確保しているそう。
「重めの鍋やフライパンをたくさん並べるのであれば、プラスチック製よりもステンレス製のラックが丈夫で安心ですよ。」と、伊藤さん。

アイデア3:収納グッズをフル活用

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ke*さんが北海道から上京するにあたり、選んだお部屋は17平米のワンルーム。カウンターキッチンがついていたことが、お部屋の決め手だったのだそう。シンク下の収納扉にはお手製のウォールポケットをかけて収納力をアップ。フライパンや鍋も立てて並べ、使いたい時にさっと手に取りやすくて便利ですね。

「壁」に収納するアイデア

アイデア1:S字フック・マグネットフックを活用

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お仕事をきっかけに現在の住まいを見つけられたというmariさん。
「前回は狭いワンルーム暮らしだったので、今回は寝室とリビングを分けられる部屋を探していました。」
その結果、1LDKの38平米という住み心地の良さそうな広さのお部屋を見つけたそう。

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S字フックや強力なマグネットフックを使えば、重めなフライパンやミルクパンなどもレンジフードに掛けることができるのだとか。よく使う調理器具をすぐ手に取れて、作業効率も上がりそうですね。

アイデア2:吊るすものの素材や色を揃えるのがコツ

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こちらは先ほどご紹介しました伊藤愛子さん宅のキッチンです。
つっぱるタイプのものを取り付けることで、吊り下げ収納が可能に。掛けるものの素材や色を揃えることでごちゃごちゃとした印象にはなりません。

「ラック」に収納するアイデア

アイデア1:DIYで作り上げたL字型キッチン

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2DKのお部屋で一人暮らしをされているiwamos_5さん。
このお住まいに引っ越される前までは、飲食業界で働かれていたのだそう。
「築年数の関係で、キッチン下の収納スペースのニオイや雨の日の湿気が気になって。別の収納スペースを作ろうと考える中で、今のキッチンに辿り着きました。飲食店に勤めていた時の経験を活かして、通し窓やトレイの落下を防ぐように小さな段差を作っています。」

アイデア2:収納スペースを付け足し

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39平米の広いワンルームで二人暮らしをされているYUKIさん。
キッチン手前に余裕がある場合は、思い切って大きめのラックを置いてしまうのも良い方法ですね。
「こちらの無印良品のステンレスユニットシェルフは、作業台としてちょうどいい高さを自分で選べるのが嬉しいポイントです。備え付けのシェルフがmuji+Kitchenなのですが、そこに後付でステンレスユニットシェルフを足すことで二人暮らしに対応できる収納スペースを設けました。」

調理の効率アップへとつながるキッチン収納アイデア

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狭いキッチンの空間を有効活用して、必要なものをしっかりと収納するアイデアをご紹介しました。快適なキッチンづくりの第一歩は、効率的な動きができるようにまずは整理収納から。計算された導線で調理の効率アップを狙いましょう。

photo / goodroom journal

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