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太陽礼拝が苦手な人必見|体が硬い人が無理なく効果的に体を動かす8つのポイント

5.ダウンドッグは、膝を曲げて腿裏をゆるめ肘~背中を一直線に

膝を曲げて両手で床を押す。腿裏の緊張がやわらいで重心が整い、上体を一直線に保てる。

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photo by Shoko Matsuhashi

POINT:このタイミングでダウンドッグを行うのは、息を吐く動きを入れることで呼吸が整い、落ち着いて次のポーズに移行できるため。

ダウンドッグ

6.コアを意識してチャトランガの準備

肩の真下に手首をおき、両足を後方へ。お腹を引き上げ体幹で支えると手首の負担が軽減。

体幹
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photo by Shoko Matsuhashi

これはNG:手首に体重がのるとお腹が下がり、体幹が使えていない状態に。

体幹
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photo by Shoko Matsuhashi

7.チャトランガダンダーサナは、両膝をついて体を安定させ次の動きを確認

膝をつき手首に体重を移動させ、床を押し胸を下ろす。体の重みが軽減され意識に余裕が。

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photo by Shoko Matsuhashi

8.コブラのポーズは、背中が硬い人はアップドッグをコブラのポーズに軽減

お腹を床につけて膝を伸ばす。両脇を締めて肩甲骨を寄せると胸が開く。目線は正面に。

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photo by Shoko Matsuhashi

→続けて、⑤ダウンドッグ、④半分の立位前屈、③立位前屈、②手を上にあげるポーズ、①山のポーズを行います。

ダウンドッグ
半分の立位前屈
立位前屈
山のポーズ

教えてくれたのは...佐久間涼子さん
鍼灸師・ヨガインストラクター。インドや日本各地でヨガを学び、ハタヨガやアシュタンガヨガなど複数の指導者資格を取得。イベント出演、モデル出演多数。

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