クロード・モネの「睡蓮」
どんなスタイルにもフィット
睡蓮の色合いを表現した刺繍ピアスです。上品な色合いとパールの組み合わせが、どんなコーディネートにもそっと華を添えてくれます。
FIBONACCI/NEEDLEWORKさん
モネの描く光(彩色)を刺繍で表現するために選んだのが“フレンチノット”という刺繍技法です。形は、睡蓮の葉を意識して六角形にしました。白いパールビーズは、睡蓮の花を思い描いて付けましたが、思いがけず水滴のような潤いがプラスされました。品のある優しい雰囲気のピアスに仕上がったと思います。
腰のリボンがアクセントに
ふんわりとしたシルエットで着心地のよさ抜群。プリントが際立つシンプルなデザインが魅力的です。
crochetpicotさん
木漏れ日の中、小鳥の囀りを楽しみながら水辺をゆっくり歩く休日の朝を想像しながらつくったワンピースです。日々の暮らしに流れる心地よい音楽のように、体に負担をかけないワンピースにしたいと思い、ゆったりタイプの半袖のワンピースにしました。ボリュームがありますが、両サイドにグログランリボンを付けましたのでシルエットの調節をしていただけます。前で結んだり後ろで結んだり、その日の気分で楽しんでください。
クロード・モネの「日傘を持つ少女」
青空の下で映える色合い
「日傘を持つ女の日傘」という名前の作品です。日傘の形に合うような配置にこだわり抜かれた一品です。
たまには どこかへさん
モネの「日傘を持つ女」と同じ構図で写真を撮りたい!ということと、「日傘を持つ女の日傘」という語呂がちょっとおもしろいかなということで、この作品しかないと思い制作しました。元の絵が長方形なので、日傘の形に合うようにするのに苦労しましたが、くるっと一周するように草や空、女性の配置を考え、柄合わせを試行錯誤して、とっても素敵な日傘が完成したと思います!
色彩豊かな刺繍の壁掛け
実際の絵画と同様に、さまざまな色の糸を取り入れることで、鮮やかな光の色彩を再現。虫ピンやフックを使って壁に掛けることができます。
amiさん
筆のタッチと光あふれる色彩の表現にこだわりました。モネの絵の躍動的かつ柔らかい筆のタッチを描くように刺繍し、この絵の優しい雰囲気を表現しています。また、多色を使って絵画の鮮やかな光の色彩を追求しました。刺繍ならではの風合いが、絵のもつ雰囲気を引き立て、実物とはまた違った魅力を生み出すことができました。
世界的名画とハンドメイドの新たな可能性を楽しもう
今回、誰もが知っている世界的な名画に、それぞれの作家さんの視点と技術が組み合わされ、新たな作品が数多く誕生しました。「minne ART MUSEUM 世界的名画とハンドメイド」の作品をもっと見たいという方はぜひこちらの特設ページをチェックしてくださいね。