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“夏の鎌倉”で食べたい和スイーツはどれ?和の風情と涼しさ感じる、甘味処5選をご紹介

東京からもアクセスしやすく、なにかと訪れたくなる観光地・鎌倉。今年の夏、足を運ぶ予定のある人もいるのではないでしょうか。

カフェや和食屋さんなどで賑わい、さまざまなグルメを楽しめるこの街には、和の風情が感じられる“甘味処”がたくさんあるんですよ。お散歩の途中に、お店に入って一息休んでみるのもいいですよね。

今回は、涼しさと安らぎが感じられる、鎌倉のおすすめ甘味処を5軒ご紹介します!

クリームあんみつが絶品の「無心庵」

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@____love.rmy____ / Instagram

最初にご紹介するのは、和田塚駅の目の前にある「無心庵」です。鎌倉駅からも徒歩15分ほどで行けるので、お散歩がてら寄ることもできそう。お店には、江ノ電の線路を渡って入るんだとか。

畳が敷かれた店内は、おばあちゃんのお家に来たような安心感があります。窓からは時々江ノ電も見えるそうですよ。

おすすめの「クリームあんみつ」(850円)は、たっぷりのフルーツにあんことバニラアイスを乗せた贅沢な一品。黒蜜はかけ放題なので、自分好みの甘さに調節できちゃいます。

■無心庵
住所:神奈川県鎌倉市由比ガ浜3-2-13
営業時間:10:00~17:00
定休日:木曜日
公式HP:https://mushinan.chobi.net/​​​​​

https://mushinan.chobi.net/

愛され続けるおしるこなら「納言志るこ店」

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@_popi_10 / Instagram

鎌倉駅から徒歩約2分のところにある「納言志るこ店」は、鎌倉で長く愛されている甘味処です。観光で来た人はもちろん、地元の人も通う名店なんですよ。

愛され続ける理由の1つである、看板メニューの「田舎しるこ」(700円)は、焼きたてのお餅の香ばしさとたっぷりの小豆を堪能できるおしるこです。つぶあんとこしあんの2種類から選べるのも嬉しいポイント。

気温が高い日に、あえて“あつあつ”のおしるこを味わうのも良いですね。

■納言志るこ
住所:神奈川県鎌倉市小町1-5-10
営業時間:11:00~17:30
定休日:水曜日
公式IG:@nagon_siruk

@nagon_siruk

もちもちした大きな白玉が堪能できる「茶房雲母」

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@tis_mania / Instagram

鎌倉駅西口から徒歩10分ほどの場所に位置する「茶房雲母」は、行列必至の人気店。住宅街にひっそりと佇む甘味処ですが、週末は2時間待ちなんてこともあるみたいです。

人気の理由は、一口では食べられないくらい大きな、つやつやの“白玉”。1番人気の「宇治白玉クリームあんみつ」(900円)は、抹茶アイスやフルーツも入っていて、とってもボリューミー。ここに、お店特製の抹茶の蜜をかけて食べるんだとか。抹茶好きにはたまらないですよね。

他にも、白玉きなこやくずきり、ずんだ白玉などメニューの種類も豊富なので、さまざまな甘味を味わってみてください。

■茶房雲母
住所:神奈川県鎌倉市御成町 16-7
営業時間:11:00~16:30
定休日:木曜日

盛りだくさんのパフェ「おいもカフェ金糸雀」

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@x_iaomei / Instagram

お次にご紹介するのは、鎌倉駅東口からおよそ徒歩4分のところに位置する、お芋スイーツ人気店の「おいもカフェ金糸雀」です。

こちらの名物は、ポリフェノールが豊富な南九州の紫芋を使ったメニューで、中でも「おいも鎌倉パフェ」が人気なんだとか。パフェの中身は紫芋のアイスにわらび餅、白玉、最中、芋ようかんと盛りだくさんです。

写真は期間限定で販売されていた、「おいも鎌倉さくらパフェ」(税込850円)。夏の間は「おいも鎌倉抹茶パフェ」(税込850円)が販売されていますよ。

季節によって、期間限定のおいもパフェが出るので随時チェックしてみてくださいね。

■おいもカフェ金糸雀
住所:神奈川県鎌倉市小町2-10-10
営業時間:10:00~18:00
定休日:水曜日
公式IG:@oimocafekanaria

@oimocafekanaria
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