毎日頑張っている自分へご褒美をあげていますか?例えば、アートのように美しいチョコレートはいかが。目で楽しみ、じっくり味わえば、心もお腹も満たしてくれます♡しかも、チョコレートには”恋の媚薬“効果があるとか!?日常にトキメキを与えてくれるチョコレートを求めて、次の休日に一人、出かけてみませんか?
チョコレートとカラメルを組み合わせたオトナ仕様のデザート/PIERRE HERMÉ PARIS 青山2F「Heaven」
Photo by Akihide Mishima
マカロンやパティスリー(生ケーキ)のイメージがある「PIERRE HERMÉ PARIS(ピエール・エルメ・パリ)」ですが、実はショコラティエとしても高く評価されているのをご存知ですか?青山店2階にある「Heaven(ヘブン)」では、チョコレート尽くしの作りたてデザートがいただけますよ。
季節によりフレーバーが変わるこちら。1、2月はバレンタインも意識した「サンサシオン プレニチュード」(2,376円/サ別(12%))。ビターチョコレートの球体の中には、ショコラとキャラメルのアイスクリーム、サブレ生地、カラメル片が。そこに、温かいチョコレートソースを注ぐと……。
サブレのサクサクとした食感、有塩バターを使ったカラメル片のカリカリとした歯ごたえ、塩味と苦味が複雑に絡み合い、食べる者の心を掴みます♡
※季節によりフレーバー変更あり
Photo by Akihide Mishima
「クープ グラッセ モガドール」(1,944円/サ別(12%))も、プチ贅沢したい気分の時にピッタリ♡パッションフルーツの甘酸っぱさとミルクチョコレートの相性が絶妙で、他では味わえないハーモニーを奏でます。
※季節によりフレーバー変更あり
フランス在住の日本人アーティストが手がけた「Heaven」のキャラクターのマカロンから生まれた妖精・マカロンベイビー。ポップなデザインとカラーが目を引きますね。
キッチンを囲むように設えられたコの字型のカウンター席では、目の前でデザートの仕上げを見ることができます。
取材時は、テディベアで有名なドイツの「Steiff(シュタイフ)」とのコラボイベント中で、店内にはかわいいアイテムがディスプレイされていました!不定期でさまざまなイベントが開催されているので、一期一会の出会いが待っているかも!?
住所:東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山2F
電話番号:03-5485-7766
営業時間:11:00〜20:00(L.O.19:00)/土曜11:30〜20:00(L.O.19:00)
定休日:不定休
最寄駅:表参道
ベルギーから直輸入したグラス&ソルベが彩る芳醇な味わいのパフェ/DEBAILLEUL 丸の内オアゾ店
ベルギー ブリュッセル、グラン・プラス広場に旗艦店を構える「DEBAILLEUL(ドゥバイヨル) 丸の内オアゾ店」。ご褒美のおすすめは「パルフェ ショコラ」(1,512円)。ベルギーから直輸入しているグラス(アイスクリーム)とソルベ(シャーベット)を中心に、サクサクとしたココアクランブルやエアリーな生クリームがバランスよく盛り込まれています。食感のアクセントには、キャラメリゼしたヘーゼルナッツをプラス♪
口にすると、チョコレートの香りと上品な甘さが一気に広がり、幸せな気分に♡濃厚で香り高いグラス ショコラと、すっきりとした口溶けのソルベ ショコラ ノワール、ココアクランブルの組み合わせが絶妙で最後まで美味しくいただけます!
フランス語で“なだれ”を意味する「アヴァランシュ」(1,350円)は、同店のシグネチャーメニューとして、人気の一皿。球体のチョコレートの中には、バニラアイスやクランブルが隠れていて、温かなチョコレートドリンクをかけると溶けていく様が“ムービージェニック”としてSNSでも話題に♪
チョコレートのほかにもオススメが。「フィユテ ポム」(1,350円)は、薄くスライスしたリンゴをパイ生地の上に丁寧に並べた丸い形のアップルパイ。下に敷いたアングレーズソースと、バニラアイスをからめていただくと絶品です。コーヒーまたは紅茶がセットになっています。
店内は、ベルギー本国のクリエイティブディレクターが手がけたアーティスティックな空間。ガラス窓から自然光が注ぎ、明るく爽やかな雰囲気です。
東京駅と地下通路で直結する「丸の内オアゾ」の1階にあります。待ち合わせや買い物途中の休憩、仕事帰りにも立ち寄りやすいロケーションです。週末や午後は混み合うこともあるので、午前中が狙い目です!
DEBAILLEUL 丸の内オアゾ店
住所:東京都千代田区丸の内1-6-4 オアゾショップ&レストラン1F
電話番号:03-5224-3565
営業時間:9:00〜22:00(L.O.21:30)
定休日:不定休 ※丸の内オアゾに準ずる
最寄駅:東京