こんにちは、ヨムーノ編集部です。
日本全国の“うまいもん”を集めた和のセレクトショップ【久世福商店】。ごはんのお供からスイーツまで、おいしそうな商品がずらーっと並んでいますよね。
今回は、ヨムーノライターがおすすめする「久世福商店の人気グルメ」を実食レポと共にご紹介します!
手土産やギフトにもおすすめ!人気のお菓子2選
2022年3月1日フジテレビ「めざましテレビ」内で「久世福商店お菓子人気ランキング」が放送されました。
その中の気になる2品を、ヨムーノライター相場一花さんが食レポしてくれたのでご覧ください!
めざましテレビ「久世福商店お菓子人気ランキング」第1位~第5位
めざましテレビ「久世福商店お菓子人気ランキング」で紹介されていたのは、以下の5品。
・第1位「ポロショコラ ほんのり河内晩柑」540円(税込)
・第2位「久世福のなかなか減らない やみつき柿の種」1,166円(税込)
・第3位「塩バナナチップス」626円(税込)
・第4位「さつま芋チップス」421円(税込)
・第5位「青森りんごっくる」486円(税込)
久世福商店といえば瓶詰のジャムやごはんのお供が目につきますが、ランキング化できるほど「お菓子」も品ぞろえ豊富なんです。
今回は、第1位「ポロショコラ ほんのり河内晩柑」540円(税込)と第5位「青森りんごっくる」486円(税込)を買ってきました。
酸味が良いアクセントに「ポロショコラ ほんのり河内晩柑」540円(税込)の実食レポ
カルディや成城石井などのショップともコラボしている「ポロショコラ」。なんと、ポロショコラ製造元「株式会社ラグノオささき」と久世福商店バージョンも出ていました。
熊本県の「河内晩柑」のさわやかな酸味や苦みと濃厚なポロショコラの組み合わせです。一体どんな味に仕上がっているのか楽しみですね!
箱の中にはポロショコラ1本分入っていて、全部食べると698kcal。うっかり全部食べてしまわないように気を付けたいところ。
ポロショコラは5等分にカットされた状態で入っていました。食べる時に刃物を持ち出さなくてすみますし、家族とシェアしながら食べやすいのは利点ですね。
1カット分食べると、139.6kcal。おやつとしては高カロリーではありません。
断面をみても「河内晩柑」が入っているようには見えません。ビジュアルは普通のポロショコラ。少々柑橘系の香りが鼻を通り抜ける程度。
けれど、実食してみたら河内晩柑の心地よい酸味や苦みがしつつも、ベースは濃厚チョコレートケーキといったところ。
ポロショコラの旨味を消すことなく、河内晩柑の良さを出したお菓子に仕上がっていました。食感は「固めの生チョコレート」といったところ。
ちなみに、電子レンジで少々温めてから(500Wで10秒ほど)食べると、フォンダンショコラのような口の中でとろけていくような食感になり、河内晩柑の酸味はより強調された気がします。
どちらが好みかはわかれそうですが、そのまま食べてみて「もっと柔らかめの食感が好み」と思ったら、電子レンジで温めてみるといいかも。
ジュワッとくる「青森りんごっくる」486円(税込)の実食レポ
「乾いた生りんご」をイメージして作られたのだという、「青森りんごっくる」486円(税込)。上のポロショコラと同様、株式会社ラグノオささきが製品化に絡んでいる商品です。1袋35gのりんごスナックが入っています。
うっかり1袋すべて食べ切っても173kcal。カロリーが気になる人のおかしとしてもよさそう。
持ちやすそうな形状のりんごスナック。りんごの皮まで残った状態のりんごスナックなんですね。
写真ではわかりにくいんですが、少々粉状の塩がかかっています。食べていると手が汚れますので、お手拭きを用意して食べた方が良いですね。
食べた時に「カリッと・ジュワっと」くる食感がたまりません。まもなく、りんごそのものの酸味や甘みがして、りんごの自然な旨味を感じながら食べられる一品。
口あたりが軽いので、気が付いたら1袋食べきってしまいそう……!でも、1袋食べても173kcalなので、背徳感はありませんね。