お酒のお供に♪ 白菜を使ったおつまみレシピ16選

材料は5つ。材料を鍋に入れて蒸し煮するだけで、すぐにできるおつまみです。あさりのだしが白菜にしみこんで、しみじみおいしい。おつまみが足りない時、軽く飲みたい時にぴったりです。スープをちょっと多めにして、飲んだ翌日にいただいても◎。

箸休めになる、和風の炒め物です。白菜とセロリを炒めて、作っておいた甘酢をかけて冷やし、味をなじませます。ピリっと辛い味が、ビールや焼酎にぴったり。常備菜にもなるので、多めに作ってお弁当のおかずにもいいですね。

白菜をアンチョビと炒めただけ。そっけないくらいシンプルなレシピですが、アンチョビの塩気とコクが白菜を包み込み、ひとひねりある味わいです。とっても簡単にできるので、あとひと品ほしいという時にも使えるレシピです。

かりっと焼いた、大きいベーコンが主役！厚揚げはかさましにもなり、コクをプラスします。バター醤油が全体になじんで、炒め物だけどおつまみっぽいひと品。ペッパーをたっぷりふって、パンチのある味に仕上げましょう。

鶏むね肉は安くて家計の味方だけれど、パサパサしがち。こちらのレシピでは、下味をからめた鶏むね肉に片栗粉をまぶし、焼きすぎないようにして余熱で火を通しています。やわらかくぷりっと仕上がりますよ。ザーサイが味のアクセントになっています。

白菜、にんじん、塩昆布だけでできる、薄味の煮物です。よくお漬物である組み合わせなので、味は間違いないですね。味つけは塩昆布のみの手軽さ。塩昆布は最初から入れるのではなく、あとから入れて味をなじませるのがポイント。

京のおばんざい風の煮物レシピです。がんもどきは面倒でも油抜きをしっかりすると、味のしみこみが変わってきます。がんもどきのコクが白菜にしみこんで、しみじみおいしい。おかずにもおつまみにもなる煮物です。