歯磨きだけではない、万能なクレイの活用法
「歯磨き粉のためだけにクレイを買うと使いきれないのでは？」と心配な方に、その他の活用法に触れておきます。
私が使っている方法をご紹介します。
■水と混ぜて使用
・フェイスパック
・傷ケア
■粉のまま使用
・おしろい、ファンデ
・汗疹予防ケア
・脇汗予防ケア
・オムツかぶれ予防ケア
ざっと思いつく限りでもこれくらい。
クレイを水に加え、ペースト状にしたものをパックなどに利用しています。
作ったクレイペーストを顔に満遍なく広げて約15分ほど置き、クレイが完全に乾く前に落とします。
特に、日焼けした日にパックすると、気持ちいい！
※クレイパック中、お肌に刺激を感じたら、すぐにぬるま湯で洗い流してください。
粉のまま使う場合は、さらにお手軽で便利。
産後は赤ちゃんの肌に触れるので、私自身も化粧品や肌に着けるものに意識が向くようになりました。クレイをおしろい替わりにすれば、忙しいときでもパパっとらくちん。また使用感が軽いところも気に入ってます。
赤ちゃんには、おむつ替えのときに使っています。お尻を拭いてきれいにしたら、クレイをはたいています。赤ちゃんの汗疹やオムツかぶれ予防ケアもできて、こんなに産後役に立ったアイテムは他にないほどでした。
歯磨き粉って、多くの人にとって「使うのは当たり前」だと思います。
エコを意識するようになって、その“当たり前”に疑問を抱くようになりました。
私自身、歯磨き粉を手作りするようになってマイルドな使用感になれてくると、様々な気づきがありました。
まず強い市販の歯磨き粉は、味覚を邪魔していたと感じています。
今は美味しいものに、舌も敏感になったよう。
また毎日歯磨き粉は必要なのか、という疑問です。
現在はその日の気分や状態に合わせて、使ったり使わなかったり、
クレイやなすの黒焼で代用するなどしています。
今回はホワイトクレイで作った歯磨き粉について紹介しました。
これを使ってから、私は市販の歯磨き粉を使わなくなりました。
ぜひ、一度体感してみていただければ嬉しく思います。
わたしから身近な人、そして地球へ。
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