交際当初はそんなことなかったのに、2か月過ぎた頃からなんだか不安になってきた……。
そんな悩みを抱えている女性は、案外多いみたいですね。
今回は、そんな言い表しようのない不安を生み出してしまう原因と解決策についてご紹介します。
原因1.忙しくてあまり会えない
忙しい人と付き合ってしまうと、デートだけでなくLINEでのやり取りも少なくなってしまうかもしれません。
「仕事だからしょうがない」と割り切っていたつもりなのに、寂しさに耐えられなくなってきて、
「このまま付き合っていてもいいのかな?」「彼、結婚する気あるのかな?」と、あれこれ考えてしまう人も多いはず。
この場合も、一度彼にしっかり伝えた方がいいでしょう。
大人しく待っているだけでは、不安は大きくなるばかりです。
彼に伝えることで初めて、自分がどうするべきか答えが見えてくるかもしれません。
原因2.彼に女友達が多い
彼の交友関係が広いと、彼女としては不安でしょう。
彼と出会った場が学校や職場なら、ある程度彼の交友関係も把握できますが、アプリやイベントで知り合った相手だと難しいもの。
付き合い始めてから彼の女友達の多さに気づいたら、かなりショックかもしれません。
筆者の元カレにも、女友達が妙に多い人がいました。
交際自体を周りに隠していたし、SNSを覗けば女友達とのツーショット写真をあげたり。
極めつけは、筆者も行ったことがない彼の自宅に女友達を招いてホームパーティ……。
筆者の場合は、そのまま別れてしまいましたが、不安な気持ちは抱え込まずに彼に伝えましょう。
また、これからも彼と付き合っていきたいのなら、SNSを見ないようにするのもひとつの手。
とはいえ、不安な気持ちを伝えても気にせず、いつまでも彼女を安心させられない男性なら、離れた方がいいかも。
原因3.彼を信用しきれない
お付き合いしている相手をどうしても信用しきれないという女性も、意外といるみたい。
疑い深い性格だったり、過去の恋愛にトラウマがあったりと、原因はさまざまです。
とくに遠距離恋愛の場合は、彼の気持ちが冷めていないか余計に不安でしょう。
いままで彼が一度も裏切ったことがないなら、彼を疑いすぎるのはよくありません。
だけど、自分の気持ちを伝えないまま過ごすのもNG。
「疑っているわけじゃないけど、離れていると不安」と伝えたら、彼も連絡や会う回数を増やしてくれるかもしれません。
また、彼に負担をかけすぎないように、自分自身で不安を解消する方法を探すのも大切です。
恋愛以外で夢中になれる趣味を見つけられるとベスト!
彼女に信用されないまま付き合っていても、彼を悲しませるだけですよ。