［2022年注目］手土産にもおすすめ！人気のお取り寄せカヌレ5選

近年ふたたび注目を集めている焼菓子「カヌレ」。外側はカリっと、内側はもっちりした食感が人気のフランス生まれのスイーツです。今回は、お取り寄せできるカヌレの中から特に人気のものをご紹介します。かわいいフォルムは、手土産にもおすすめです。

「抹茶カヌレ」「ほうじ茶カヌレ」「和紅茶カヌレ」という、3種類のカヌレのセット。静岡県産の抹茶とほうじ茶、そして国産茶葉の和紅茶を使用しており、「お茶を食べるカヌレ」をコンセプトにした贅沢なスイーツです。

生地にお茶を使っているだけでなく、抹茶カヌレとほうじ茶カヌレには、上からかかるチョコレートにも同じ茶葉を使用。お茶の芳醇な香りが口いっぱいに広がり、甘さとほろ苦さのバランスも絶妙です。

またカヌレは、ひとつひとつパティシエの手作り。カリっとした表面と、中のもちもちでとろりとした生地のコントラストもおいしさの秘訣です。梱包もおしゃれなので、手土産やギフトにもおすすめですよ。

兵庫県芦屋市にある洋菓子店「ダニエル」のかわいいカヌレ。一般的なカヌレよりも小さいサイズで、プレーンのほか、カカオ、抹茶、いちじくくるみ、ブルーベリーなど、8種類が入っています。

その味に合わせた色づかいも見事。グリーンや黒、粉糖のかかった白、ドライフルーツの赤など、目でも楽しめます。カラフルなカヌレが楕円形の箱にぎっしり詰まっている様子は、まるでジュエリーボックスのよう！見た目にもこだわった、美しい焼き菓子です。

食感もカリカリ感ともちもち感が見事に共存し、上品なおいしさ。箱を開けた時の感動は、女性受け抜群なので、女性同士の集まりなどの手土産や贈答品としてもおすすめです。

福岡発のカヌレ専門店「LA SOEUR（ラ・スール）」が手掛ける、生カヌレ。なんとカヌレの中にカスタードクリームが詰められているという、新食感のスイーツです。一般的なカヌレと上下が逆になっており、通常下になる部分がくりぬかれて、ふんわりとしたカスタードクリームが入っています。

カヌレの生地は焼き上げたあと一晩寝かせており、外側はカリっと香ばしく、内側はしっとりもちもちした食感。クリームはなめらかで、濃厚なのに軽い口あたりが特徴です。生地とクリームの相性もとてもよく、デザート感覚で食べられます。

生カヌレなので、冷やして食べましょう。冷凍で届きますが、解凍しても風味が損なわれず、おいしくいただけます。

高さ約3センチの食べやすいミニカヌレ。優しい甘さのもっちりした柔らかい生地からは、ほんのりラム酒を感じます。シックな色合いと形がヨーロッパの気品を漂わせる、大人のスイーツです。

カヌレは、冷凍で届きます。冷蔵庫で約1時間、または室温で約15分解凍しましょう。その後、オーブンかトースターで温めると、より一層おいしく食べられます。また、一口サイズの大きさを生かして、クリームやジャムを添えたり、ラムシロップに漬けてデザートの材料にしたりと、アレンジして楽しむのもおすすめです。

毎日のご褒美にもぴったりのミニカヌレ。コーヒーや紅茶に合わせて、ぜひ楽しんでみてくださいね♪

東京・蔵前にあるチョコレート専門店「ダンデライオン・チョコレート」が手掛けるカヌレ。ドミニカ共和国のオーガニック・カカオ豆を使用したチョコレートに、同じくドミニカ共和国のラム酒を組み合わせることで、奥行きのある深い味わいに仕上げています。

“カヌレで、どうすれば唯一無二のチョコレート体験をしてもらえるのだろうか？”というチョコレート専門店ならではの問いから生み出されたカヌレ。カカオとラム酒の絶妙なバランスがおいしさの秘訣で、カカオの豊かな香りもしっかりと楽しめます。

こだわりのカヌレは蔵前のキッチンで丁寧に作られ、急速冷凍後に配送。そのため、焼き立てのようなカリっとした食感や風味も楽しめますよ。