夕日を浴びて映えるアートにも注目／岸公園
岸公園
島根県立美術館に隣接し、多くのモニュメントが野外に展示されている公園。昼間と夕暮れ時で表情の違いが楽しめ、絶好の撮影スポットになっています。縁結びのご利益があると噂の「宍道湖うさぎ」も要チェックです。神々の国出雲を意識した「風門」越しに見る夕日がまた素敵です（写真）。
■岸公園（きしこうえん）
電話：0852-55-5377(松江市公園緑地課）
住所：松江市袖師町4-1
アクセス：松江市営バス県立美術館からすぐ
料金・時間・休み：入園自由
駐車場：8台
映える夕日を撮りたいなら要チェック！「夕日鑑賞ガイド」
せっかく来たんだから、映える夕日写真を撮りたいですよね。以下を事前にチェックして絶景鑑賞に臨みましょう！
・日没は何時？
春と秋は18〜19時、夏は19時〜19時30分、冬は17時ごろからが日没の目安。鑑賞は日没の30分ほど前からがおすすめです。
・ベストシーズンは？
特に空気の澄んだ秋や冬がおすすめ。最近は黄砂の影響でモヤがかかったようになることもあるので要注意。
・旅行当日の夕日予測を知るには？
不安定な天気の日や旅行の計画を立てる際には、松江観光協会のwebサイトをチェックしてみてください。気象条件などをもとに夕日の見え具合を「夕日指数」としてパーセンテージで表示しています。1週間分の予想が出るので、予定を立てるのにも便利！
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●この記事は『るるぶ松江 出雲 石見銀山'23』（2022年6月発行）に掲載した記事をもとに作成しています。
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