⑧飲料水は500mlをストックする
飲料水をストックする場合は、500mlがオススメです。軽く持ち運びしやすいだけでなく、直接口をつけて飲めるためコップも不要で災害時も助かります。また開封してから飲みきるまでが早く、衛生的にも安心です。
⑨家族と情報共有する
災害時の緊急連絡先、避難所情報などを家族と共有しておきましょう。持病の薬の有無、ペットの情報など、小さな子供が見ても分かるように工夫するとGOOD。
@rico_home25さんが、インスタグラムにて「もしもシート」を無料配布されています。ぜひチェックしてみてください。
⑩安否確認の方法を知っておく
安否情報の確認方法をご存知でしょうか。局番なしの「171」に電話をかけると伝言を録音でき、自分の電話番号を知っている家族や友人などが、伝言を再生できます。
災害用伝言ダイヤルは、毎月1日、15日に体験利用ができます。万が一に慌てないために、ぜひ操作方法をご確認ください。また、公衆電話の場所の確認も忘れずに。
プラスαで備えたい!防災グッズ
⑪「足まもりっぱ」で怪我を予防
大きな地震で家具や家電が倒れ、ガラスが飛び散ってしまうかもしれません。そんな中、素足で歩くのはとても危険です。足を守れるように、寝室にスリッパや靴などを備えておきましょう。
「足まもりっぱ」なら、特殊シート入りでガラス片はもちろん、釘も通さず安心です。日常使いできるオシャレなデザインになっていますよ。
⑫急速充電できる「モバイルバッテリー」に買い換える
モバイルバッテリーを新しくしようと思っている人は、急速充電ができるものを選ぶと災害時とても役立ちます。こちらのモバイルバッテリーは、最大4台まで同時充電も可能。
ワイヤレス充電にも対応しています。そして、地味に便利な機能がここ!電池残量が表示されるんです。充電するタイミングも一目でわかります。
⑬収納に困らない「ポケットラジオ」を選ぶ
スマホでも情報は得られますが、ラジオは省電力で正しい情報を知ることができます。(自治体に密着した情報・避難所の開設状況・安否情報・炊き出し・給水速報など)
手のひらサイズのコンパクトなポケットラジオなら、収納場所にも困らず防災リュックに入れても邪魔になりませんよ。