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[読書の秋]20代の私たちに刺さる本を5冊ご紹介。一つ一つの素敵なフレーズにきっと胸を打たれるよ

暑い日々が続いた夏もまもなく終わり、秋がやってきます。

秋は、食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋…とさまざまな表現がある季節ですよね。

そこで今回は「読書の秋」に注目して、おすすめしたいエッセイ本を5つご紹介します!

きっと心に刺さるフレーズが見つかるはずですよ。

『20代で得た知見』

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@_ars5nk / Instagram

“人生は忘れがたい断片にいくつ出会い、心を動かされたかで決まる”

『20代で得た知見』は、作者のFさんがさまざまな人にインタビューを行い、それと自分の考えや感じ方を織り交ぜながらエッセイに落とし込んだ作品です。

SNSで投稿を見ない日はないほど、話題となっている本なのではないでしょうか。

ネットでは、「20代を生きる上で参考になった」という声も挙げられているんですよ。

この本の文中には、「自分らしく生きてもいい」と思わせてくれるようなフレーズがたくさん。「大人って何だろう」と自分を見つめなおしたい方におすすめの1冊です。

『私が私らしく生きる美学』

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@_aya.06.ka / Instagram

“日々を頑張る人への言葉の処方箋”

こちらの本は、SNSで発信する言葉やモノが支持されるヘアメイクアーティスト・松田未来さんのエッセイ。

自分をきれいに整えておく、そのひとつひとつの行為のワクワク感や大切さに気付かせてくれる本なのだとか。優しく綴られている言葉のおかげで、「忙しい日々にこの本を開くと心が休まる」とも言われているんですよ。

表紙もおしゃれなため、インテリアとして飾るのもよさそうですよね。

『とらわれずに生きるための幸福論 じゃない、幸せ。』

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@nahomi_book / Instagram

“普通じゃない、でも、それでいい。見栄も嫉妬もしがらみも全部置いて未来へ向かおう”

こちらはブロガー兼作家のはあちゅうさんが執筆した、人と違うことが生きづらさの理由にならない社会の実現を祈る、自分の気持ちに向き合ってしあわせになるための本。

「普通ってなんだろう」「しあわせってなんだろう」を考えるきっかけを与えてくれますよ。

また、読みやすい言葉の裏には、はあちゅうさんの人生経験が深く詰まっているのを感じられるといいます。

『伝える準備』

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@rirry_71 / Instagram

“発する言葉があなたをつくる。だからこそ、言葉選びに時間をかけたい”

『伝える準備』では、日本テレビアナウンサーの藤井貴彦さんがおくる、思いが伝わる言葉のつくり方を学べます。

言葉のプロであるアナウンサーがどのように言葉を精査し、どのように伝えるか、実際に行っている「言葉の習慣」のスキルも知ることができますよ。

「自分の発した言葉が自分を作る」という考え方にとても惹かれませんか?

こちらの本では、言葉を通して自分の生き方を改めて考えるきっかけになりそうですよね。

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