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痩せたいのにお腹が空いちゃう!空腹を紛らわす6つの方法

ライフスタイル

ダイエット中にお腹が空いた時、あなたはどうしていますか?我慢しきれずに食べてしまい、罪悪感を感じることもあるかもしれません。ダイエットを成功させるには、空腹を紛らわす方法を身につけておくことが大事です!今回はダイエット中に実践したい、空腹を紛らわす方法を紹介していきます。

お腹が空いた時、どう紛らわす?

ダイエットのために、食事制限をしている方は多いと思います。そんなダイエット中に必ず問題になるのが「食欲」。おいしいものを見たり、お腹が鳴ったりしたら何か食べたくなりますよね。

食事を制限しているのに何かを食べることは罪悪感があり、食べた後に後悔することが多いかと思います。それが嫌でダイエットが続かないという方も多いはず。

とはいえ、ひたすら修行のように食欲を我慢し続けるだけでは精神的にも辛いもの。我慢しすぎると、反動で食べる量が増え結局太ってしまったり、ダイエットが成功してもリバウンドしたりする可能性もあります。そのため、ダイエット中には空腹をうまく対処する方法を身につける必要があります!

そこで今回は、空腹を感じた時に実践したい空腹をうまく紛らわす方法を紹介していこうと思います。

空腹は感じる理由は?

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まずは簡単に、私たちはどうして空腹を感じるのかをお話していきたいと思います。

1、血糖値の低下

まずは血糖値の低下が挙げられます。さっき食べたばかりなのにお腹が空いたな、と感じることがあると思います。これは食事により血糖値が急激に上昇し、それを抑えるために血糖値を抑えるホルモンであるインスリンが大量に分泌された結果、食事の前よりも血糖値が下がってしまうために起こります。

血糖値を急激に上げる高GI値の食品は、その後、空腹を感じやすくなるので、ダイエット中は特に避けるべきなのです。

2、胃が空っぽになる

食事を行うと胃が膨れ、そのことにより脳へ満腹感を伝える指令が送られます。しかし、何も食べていないと胃は膨らまず、この信号が送られないので空腹を感じます。

3、ストレス

空腹を感じるホルモンに、「グレリン」や「グルココルチコイド」というものがあります。この二つのホルモンは、ストレスを感じている時に分泌されやすくなります。イライラするとついドカ食いしたくなるのはそのためです。

4、五感への刺激

目の前に美味しそうな食べ物がある、いいニオイがする、誰かが食事をしているといった視覚や嗅覚への刺激によっても空腹を感じます。食べない!と決意していたのに、好きな食べ物を目の前にしたら、つい食べてしまったという経験がある方も多いのではないでしょうか。

このように空腹は様々なことが原因で起こります。それではどうすれば空腹を紛らわすことができるでしょうか。

お腹が空いたらこれをしよう!

ダイエット中に感じる辛い空腹。空腹をうまく対処することでダイエットの成功がぐっと近づきます。ここからはダイエット中に空腹を感じた時に行うべき対処法を紹介していきます。

空腹を紛らわす方法①:炭酸水を飲む

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空腹を感じたら、炭酸水を飲んでみましょう。炭酸水を飲むと炭酸でお腹が満たされ、空腹を紛らわせることができます。

炭酸水を選ぶポイントとしては、カロリー0のものを選ぶこと。炭酸水には飲みやすいように砂糖などを加えているものもありますが、そうしたものを飲むと結局カロリーを摂取することになってしまいます。炭酸の強いものを選ぶともっと効果的です。少しの量で満腹感を得ることができます。

炭酸水は空腹を感じた時以外にも、食事の前に飲むのもオススメです。食事の前に飲むことで食事の食べ過ぎを防ぐことができます。

空腹を紛らわす方法②:白湯を飲む

白湯を飲むのもおすすめの方法です。内臓が温まることで、空腹が和らいでいきます。お湯を沸かし、50℃程度に冷ましてから、一口ずつゆっくりと飲みましょう。

味のない白湯が苦手、という場合は、レモンを浮かべてみましょう。カロリーはゼロのままですが、ほのかに柑橘系の香りがつき美味しく飲むことができます。

日ごろから白湯を飲むことを習慣づけておくと、空腹を感じづらくなるというメリットもあります。冷えを感じている、便秘を解消したいという方にも最適です。

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