ダイソーの「こむぎねんどでおままごと」で遊んだ様子をレポートします。さまざまなメニューを粘土でリアルに表現できるので、作ったあともおままごとで遊べます。
こんにちは!ママライターのあかねこです。
3歳を過ぎてブロックなどの創作が好きになってきたわが家の息子。手軽に入手できて楽しく遊べるおもちゃはないかな?と思っていたところ、100円ショップのダイソーでぴったりの商品を発見しました。
種類も豊富!全8種類
こちらがダイソーで発見した「こむぎねんどでおままごと」シリーズ。対象年齢は3才以上となっています。
今回は「ケーキをつくろう」「オムレツとエビフライを作ろう」「ピザをつくろう」の3種類を購入してみました。ほかにも、クレープやサンドイッチ、ワッフルなど全8種類!どれも110円(税込)です。
まず息子がやりたいと言ったオムレツとエビフライをオープン。
中には、こむぎねんど5色と型が1つ入っていました。どの商品も作品を作るために必要なねんどが、色ごとに小分けにされて入っています。このボリュームで110円はとってもお得!
このほか、
・ねんどべら
・ねんど板
・のし棒
・ベビーオイル
などがあると便利とのこと。とくにベビーオイルは型に事前に少量塗っておくと、型から外すときにスムーズです。
型に入れて作ってみよう♪
さっそく粘土をこねて丸めていきます。色によって若干の違いはあるものの、3歳児でも扱える柔らかさでした。
丸めることができたら型にぎゅっぎゅっとはめ込んでいきます。
型から取り出したオムレツに、赤いねんどでケチャップ部分を重ねたらオムレツの完成です。息子も「おいしそうー!」とうれしそうにしていました。
オムレツとエビフライの型で作成したのがこちら。細かい具材は、あらかじめねんどを小さくちぎって渡してあげると子どももやりやすいようです。
ケーキやピザも作ってみました!型にはめて取り出すだけなので、3歳でも上手に作ることができました☆
「いらっしゃいませーお子さまランチはいかがですか?」と楽しいごっこ遊びも始まりました。
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リアルなおままごとグッズが作れるダイソーの「こむぎねんどでおままごと」シリーズ。息子は作っている最中、難しいな、どうしたらいいかな?と、頭を使いながら遊んでいたようです。指先の知育にもなるうえ、作ったあとにおままごとに遊びが展開するので長く楽しめそう。ほかのセットも試してみたいと思います!