8月27日に「ドリームベッド名古屋ショールーム」が東海地方に初めてオープンしました。自分に合うベッド選びが難しいという方に朗報です!「1時間無料で眠れるサービス」があるんです!「睡眠改善インストラクター」オススメの快眠法も聞きました!
マットレス選びのポイントは“寝姿勢” 腰の落ち込み具合でチェック!
CBCテレビ:画像 『チャント!』
名古屋市中区の伏見にオープンしたドリームベッドの名古屋ショールーム。ヒルトンなどの高級ホテルにも使用されている「Serta(サータ)」や、世界51か国で販売されているドイツのブランド「RUF(ルフ)」など、同社のショールームでは最多となる35台のベッドが取り揃えられています。中には200万円を超える高級ベッドも!
値段も気になるところですが、ベッド選びで最も気になることと言えば、やはり寝心地。マットレス選びのポイントは寝姿勢だと言います。
(ドリームベッド・高浜康雅さん)
「横になった時の“寝姿勢”が崩れているかどうかがポイントです。(人は)腰が重いので、腰の位置、肩の位置、つま先の位置が横から見てまっすぐになっているか」
寝姿勢をチェックするには、腰の下に手を入れて、腰が落ち込みすぎていないかを確認。手が通らなければ体にフィットしていて、手が通るなら体に合っていないとのこと。
(ドリームベッド・高浜康雅さん)
「人間は必ず寝返りをうつので、横を向いた時の寝姿勢も確認してください」
横向きに寝て、頸椎から腰にかけての背骨のラインが、ベッドと平行になっているか確認することも重要。ラインが曲がっているなど、マットレスが合っていないと疲れがとれず、倦怠感のある目覚めになってしまうとのこと。
名古屋限定!1時間無料で眠れる“試眠室”
しかし、通常のショールームでは、座ったり寝返りをうったり、試せるのは数分くらいのこと。それでマットレスを決めるのは、なかなか難しいという声も。
CBCテレビ:画像 『チャント!』
そこでドリームベッドは、こちらの名古屋ショールームに“試眠室”を初めて設置しました!約1時間、試したいベッドに横になり、無料で眠ることが可能。
リラックスしてマットレスを体験できるように、自然の音や、眠りを促す香り、さらには照明の色や明るさまで選べます!
「試眠室」は事前予約制。平日のみ1時間の利用で、1日2組まで使えます。水城あやのレポーターが実際に1時間の睡眠を体験しました。
(水城レポーター)
「もう1時間経ったんですか?初めてのベッドは、なかなか寝付けないと思ったんですけれど。合っているのか、ちょっとコロコロしていたら、あっという間にウトウトしてきて、そのままグーっと…」
睡眠改善インストラクターのオススメ快眠法!
今すぐ買い替えは難しいという方のために、「睡眠改善インストラクター」の資格を持つ高浜さんにオススメの「ぐっすり眠れる方法」も教えてもらいました。
高浜さんによると、布団の中の温度は約32~34℃が適温!適温にするためには、エアコンの室温を27~28℃にして3時間後に消える設定にすると、より快適な睡眠に近づくそうです。
ぜひ今日の夜から快適な眠りを目指してください!
CBCテレビ「チャント!」9月2日放送より