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自分にとって居心地の良い住まいを目指して。1LDK・38㎡一人暮らしのインテリア[私らしく暮らす]

ファブリックで居心地の良いリビングづくり

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現在の住まいで唯一、気になっていたのが床の白っぽさ。お部屋作りを考える中でラグを有効活用して印象を変えられていました。

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「ラグを複数置くことで、色合いを足して空間の印象を変えていくことが出来、部屋の雰囲気がさらに好きになりました。旅行で行った軽井沢のお店や、オンラインでKilimDesignさんから購入したものが多いです」

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ファブリックはソファでも印象を変えることに一役買っています。ZWINAで購入されたモロッコのポンポンブランケットをソファカバーとして活用。

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「母から紹介してもらって購入しました。本来はベッド用だと思うのですがソファ単体だとどうしても飽きがきてしまう中で、印象を変えてくれてとても気に入っています」

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面積の大きなものだけでなく、布の切れ端でも印象は大きく変わります。収納だなにはウィリアム・モリスの自然をモチーフにしたデザインの布をかけて色合いを追加。

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目に入ると気になるものも、一枚かけてしまえば存在感を無くすことが出来ますね。

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リビングは床以外に壁のスペースも自分好みに装飾されていました。

「祖母から譲り受けたポストカードや幼い頃に文通していた葉書は100均の額に入れて飾っています」

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壁に飾られていないものも、たくさんあるそうで住まいの中で大切に保管されていました。

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ポストカード以外に、お気に入りのショップカードやリーフレットなども飾られていました。白壁だからこそ、こうしたデザインも映えますね。

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照明もリビングの壁を上手く使いながら楽しまれているものの1つ。axcisのブラケットライトはお気に入りのインテリアなのだそう。

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「色々な種類の照明があり、カスタムできます。シェードをあえて付けてないので、その分明るくて夜はこれ1つで雰囲気が出ますね」

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無印の収納で収納場所は決めつつ、床も壁も自分好みに楽しまれているmariさん。お部屋作りには自分にとっての居心地の良さを大切にされているそう。

「多少ガチャガチャしていたり、生活感がある方が好きなので、見せたい物は出しておくし、何でも収納してしまうというのはあまりしていないです」

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使われているものも、自分が本当に良いと思った感覚を大切にしながら選ばれていました。テレビ横のグレーのスツールは、デパートのポップアップでディスプレイとして使われていたものに一目惚れして、購入されたもの。

「家具も雑貨もその時の出会いだと思っているので、ふらっと入ったお店で見つけたり、買うつもりもなく出かけた時に限っていいものに出会えたり…。値段よりも一つ一つに思い入れがある方がずっと愛着が湧きますね」

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