たくさんの動物がいる寝室
寝室は前の住まいまでは備え付けで変えられなかった照明を中心に、自分好みのアイテムを使うことで、新しい楽しみ方が出来るようになったのだそう。
「照明を黒のペンダントライトにすることで空間的に締まった大人な雰囲気も出しつつ、好みのアイテムでお部屋を楽しめるようにしています」
一部屋使える様になった寝室は海外の子ども部屋をイメージ。
「アニマルヘッドやアニマルガーランドなどを置いています。あまり子どもっぽくなりすぎないようにとは意識しつつ、使いたいアイテムを使うことで好みの空間になっていますね」
「アニマルガーランドはよく見ると結構リアルでお気に入りです」
その他、時計もハリネズミがモチーフ。
収納面では、寝室でも無印の収納棚が活躍していました。スチールのハンガーラックもお店のような衣類収納になっていてスッキリとした空間に見せてくれています。
窓も適度に設置してあり、自然光を浴びながら朝起きられそうなのも良いところ。寝室として使えるようになった一室はアイテム選びでより心落ち着く空間になっていました。
広くなったお部屋を好みのアイテムを中心に楽しまれているmariさん。これからも居心地の良さを大切に住まいを考えていかれたいのだそう。
「これからも好きなものに囲まれて暮らしていくことを大切にしていきたいです。コロナ禍でまだまだ家にいる時間も多いと思うので、ここは自分のお城として、どこよりも心地よい空間を作ることを意識して、お部屋づくりを考えていければと思います」
ご自身が落ち着いた日々を過ごせる環境で、お部屋を楽しまれているmariさん。この住まいで集められたアイテムや住まいづくりの考え方が、今後どんな住空間に活かされていくのか、今からとても楽しみです。
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text & photo : Tsubottlee
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出典: goodroom journal
記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)
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