生ごみが出なくて快適
土のついた里芋の皮がごみとして出ないのはとても嬉しいです。
特に気温が高い時期は衛生面でもなるべく家の中に生ごみを置いておきたくないもの。また里芋は皮を厚めに剥いてしまうことが多いので、無駄なく食べられるというのも冷凍野菜ならではのメリットだと感じました。
洋食の味付けで子どもも喜ぶ
煮物や和え物など、和食の味付けだとなかなか食べてくれないというお子さんも多いのではないでしょうか。
今回のレシピは里芋をたっぷり使っているものの、デミグラスソースのハンバーグにチーズという組み合わせで、洋食が好きなお子さんも食べやすい料理になっています。
デミグラスソースがたっぷり入っているので、他に付け合わせのゆで野菜などがあってもソースにつけて食べられます。
里芋の新たなレパートリーのひとつに
ハンバーグにマッシュポテトを合わせることはありますが、里芋は初めてだったので、洋風のソースにもこんなに合うとは驚きでした。
里芋というとどうしても煮物や豚汁に使うイメージがあるのですが、ねっとりした里芋がデミグラスソースとよく絡んでとてもおいしい一品でした。
冷凍庫に常備しておけばいつでも使えるというのも嬉しいポイントです。
里芋料理のレパートリーのひとつに、手軽においしくできる「里芋のパルマンティエ」を加えてみてはいかがでしょうか。