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ワンルームにも◎一人暮らしから二人暮らしになっても使えるミニマル家具6選

ワンルームや1Kなどで一人暮らしをしている方は、スペースや引っ越しの可能性を考えると、家具選びが難しいですよね。シンプルな家具のブランド「KANADEMONO(かなでもの)」には、もしも将来二人暮らしになっても、置き場所や用途を変えて使い続けられるフレキシブルなプロダクトが揃っています。

使う人の好みに沿う、シンプルな家具を届けるブランド

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「ちょうど良さ」を大切にしたシンプルな家具を中心に、インテリア雑貨やアートなども展開しているブランドが「KANADEMONO(かなでもの)」。

今回ご紹介したいのが、狭い部屋にも取り入れやすいミニマルな家具。現在は一人暮らしの方が将来パートナーと二人暮らしになったときにも、異なるスペースに置いたり、別の目的でも使ったりすることができるプロダクトです。今後ライフスタイルが変わっても、長く使い続けることができます。

寝室でも玄関でも邪魔にならない。スリムなハンガーラック

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シンプルで無駄のないデザインのハンガーラック。ブラックのラインが、白壁はもちろん、カラーの壁、コンクリート壁など、どんな部屋の雰囲気にもマッチします。

一人暮らしのときは、備え付けのクローゼットだけでは収納が足りないこともあるでしょう。そんなときに、小さな居室の一角にこのハンガーラックを置けば、洋服の収納を増やすことができます。つい置きっ放しになる服のちょい掛けスペースとしても活躍。

例えば二人暮らしになったら、玄関に置いて二人のコートや外出時の小物掛けに。また、リビングの一角に置いて、翌日着ていく服の準備スペースとして使うなど、ライフスタイルに合わせてさまざまな使い方ができます。
奥行きが40cmとスリムで、限られたスペースにも置きやすいサイズ。部屋の一角に置いても圧迫感のないサイズ感が嬉しいですね。

シンプル アイアン ハンガーラック Black
カラー:White/Black
W90 18,200円(税込)
W120 19,800円(税込)

縦にも横にも置ける。バータイプのフロアライト

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くつろげる部屋にほしいのは間接照明。柔らかな光のライトが一つあれば、読書の時間や入眠前にリラックスして過ごせます。一人暮らしの手狭な部屋であれば、よりスマートなデザインのものがほしいですよね。

そこでおすすめなのが、まさにミニマルといった印象のバータイプのフロアライト。スペースは最小限に、そしてスタイリッシュなインテリアを作ることができます。

写真のフロアライトは、大理石のベースに立てて灯すと、1.2mほどの高さから床までをふわりと照らし、ムードのある雰囲気を演出してくれます。

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写真のようにベースを外して横に置くと、足元を照らす間接照明に変身。家具との組み合わせやスペースに合わせ、セッティング方法を変えることができます。

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また、昼光色から電球色まで調光ができるLEDライトで、目的や時間帯に合わせて光の印象を変えられるのも嬉しいところ。本を読むときは昼光色で、映画などを観るときは電球色にというように、シーンに合った明るさにすることができます。

部屋の雰囲気を邪魔しないミニマムなデザインのライトはどんなライフスタイルにも寄り添うので、長く使うことができます。

Smart Minimal Bar Light
カラー:White/Black
各33,440円(税込)

食卓にもサイドテーブルにもなる。コンパクトなカフェテーブル

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一人暮らしだと意外にも多いカフェテーブル派。ベッドやテレビ台などを置くとあっという間に狭く感じてしまうワンルームの部屋はカフェテーブルがちょうどよいサイズ感だったりします。
写真のカフェテーブルは直径60cmとコンパクトなので、一人暮らしの小さな部屋に置いても窮屈になりません。
またシンプルでありながら3本脚のスチール脚のシルエットが美しいこちらは、ナチュラルインテリアにも、無機質やインダストリアルテイストの部屋にも馴染みます。

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一人暮らしのときは、在宅ワークでノートパソコンを広げるデスクに、食事をとるダイニングテーブルにと、すべての役割を兼ねていたカフェテーブルも、二人暮らしになったら、ソファやベットのサイドテーブルにと異なる用途で使うことができます。二人でお茶をしたり、タブレットや雑誌を眺めたりというときにちょい置きにぴったりです。

THE CAFE TABLE / リノリウム Black Steel 3pin × ラウンド φ60 - 65
天板カラー:Nero(ブラック)/Mushroom(オフホワイト)/Mauve(ブラウン)
各47,700円(税込)

デスク兼ダイニングテーブルに。サイズを指定できるテーブル

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ワンルームなどでの一人暮らしでは、家に置くテーブルやデスクを一つに絞っているという方が多いのではないでしょうか。でもそれが一人用の小さいデスクだと、来客時には狭くて使いづらいことも。

そんなとき、ダイニングテーブルとデスクを兼ねるサイズ感のテーブルがあると便利です。写真のテーブルは幅120x奥行50cmのため、ワークデスクにするには十分で、2~3人で食事をとることもできる大きさ。普段は部屋の隅にデスクとして置いているものを、来客時には部屋の中央へ移動してテーブルとして使うこともできます。
二人暮らしになり、別のダイニングテーブルを用意することになったら、こちらのテーブルはそのままデスクに、もしくは飾り棚にしてはいかがでしょう?

実はこのテーブルは、サイズオーダーが可能。幅は100~180cm、奥行は45~66cmの間で指定できるので、置く場所のスペースや用途に合ったものを手にすることができます。

木目が入った天板とスチールの脚の組み合わせは、幅広いテイストの部屋に合わせられるデザインで、ライフスタイルが変わっても使い続けられるのもポイントです。

THE TABLE / ラバーウッドN × Black Steel
脚の形:Rectangle/Solid_Pin/X/Flat_A/I/Trapezoid/Square_Bar/Slash_Square/Solid_Pin/
49,900円(税込)

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