ワンルームや1Kなどで一人暮らしをしている方は、スペースや引っ越しの可能性を考えると、家具選びが難しいですよね。シンプルな家具のブランド「KANADEMONO（かなでもの）」には、もしも将来二人暮らしになっても、置き場所や用途を変えて使い続けられるフレキシブルなプロダクトが揃っています。
ゆったり幅のテーブルは、脚のカラーのセレクトも可能
ゆったりと使えるダイニングテーブルが欲しい方は、奥行がさらに広めの66～100cmでオーダーできるタイプもおすすめです。大きめの天板は、二人暮らしになっても余裕をもって座れ、友人を招いてホームパーティーをするのにも十分な広さがあります。
こちらのテーブルはさらに、一番人気のスクエアの脚を8色ものバリエーションから選べるのも魅力です。よりインテリアの雰囲気に合ったものや、アクセントになるものにできる楽しさがあります。
天板と脚がセットになっているタイプもありますが、それぞれ個別の注文も可能。二人暮らしになっても、新たな部屋に合わせて素材やカラーを変えて使い続けることができます。
THE TABLE / ラバーウッドN × Colored Steel 全8色 NATURE
各53,900円（税込）
THE LEGS / スクエア × Colored Steel 全8色 NATURE / 2脚セット
各23,800円 （税込）
カラー：（写真左から）Stone／Cloud／Eucalyptus／Mineral blue／Coral／Sand beige／Marigold／Rosemary
※天板シリーズは全21種 プロダクトにより価格が異なります
飾り棚やローテーブルにもなる。2段のテレビボード
一人暮らしで購入するか迷うものの一つが、テレビボードではないでしょうか？大きくて重厚感のあるものはスペースを取り、存在感も出すぎてしまうので、簡易的な小さな棚で代用している方も多いと思います。けれどそれではテレビの大きさと合わず、安定感に欠けるという場合も…。
そこで取り入れたいのが、多用途で使えるテレビボード。写真のテレビボードは2段のオープンラックのような形で、奥行は36cmとスリムなので、圧迫感がありません。サイドに植物やアートなど飾るなど、収納棚と兼用にすることができます。
また、ローテーブルにすることも可能なデザイン。二人暮らしになり別のテレビボードを用意することになったら、こちらはソファの前に移動させてはいかがでしょうか？2段式で、下段にテレビのリモコンやティッシュ、よく使うタブレットなどを置くようにすれば、上段はいつもすっきりとした状態を保つことができるのもメリットです。
実はこちらも、テーブルと同じようにサイズオーダーができるアイテム。幅を60～160cmの間で調節できるので、テレビのサイズや置き場所に合わせた大きさにできます。
THE TV BOARD / LOW TABLE 杉無垢材 × Black Steel
幅60～120x奥行36cm 46,500円（税込）
幅120～160x奥行36cm 52,000円（税込）
ショールームでもじっくり選べる、フレキシブルな家具
KANADEMONOのミニマルな家具、いかがでしたか？一人暮らしでスペースの問題や引っ越しの可能性を考えると、大きな家具の購入に踏み切るのは難しいものですが、シンプルでフレキシブルに使えるものなら長く使い続けられます。
ご紹介したプロダクトは、KANADEMONOの公式サイトにて購入することができます。
また、サイトから登録して会員になれば、体験型ショールーム「KANADEMONO BASE」の利用も可能に（完全予約制）。実物を見ることはもちろん、組み合わせを選べるテーブルの天板と脚をチェックし、実際に組み立ててみることも可能です。長く使える家具を、じっくり選んでみてはいかがでしょうか。
photo / KANADEMONO
KANADEMONO（かなでもの）
体験型ショールーム KANADEMONO BASE
（会員限定、完全予約制）
東京都渋谷区代々木5-7-5
Portal Point Yoyogi-koen 1F
営業時間：11:00～18:00（12:00～13:00 一時クローズ）
定休日：土・日・祝日
